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【池上本門寺】満開の桜を訪ねて…(tokyo Japan)



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池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡です。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれ、その途中、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものです。そして大檀越の池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼びならわされています。
(池上本門寺hp文章引用)

撮影日5.3.31

池上本門寺
https://goo.gl/maps/DzAKEJt8mweXv8686

#池上本門寺 #お釈迦様お誕生日#武蔵国池上#力道山墓所

7 Comments

  1. 日蓮聖人が今ではとても若い61歳で入滅された,所なのですね。お聞きするとプロレスラーがとても多くお参りに来るのは、私が子供の頃最高の思い出の力道山のお墓も有るからなのですね。後半にBGMが少しだけ入るのは流石です。素晴らしい動画、いつもながら、勉強させて頂きました。

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