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【北海道苫前町「三毛別ヒグマ事件」7名死亡、3名重症の地!三渓神社参拝と慰霊】
今から105年前、大正4年(1915年)北海道苫前町の三毛別村(現地名は三渓)で起きた体長2.7m(直立すると3.5m)、体重340キロの巨大なヒグマが集落にある2つの家を襲い7名が死亡、3名が重症を追った史上最悪の熊害事件事件現場訪問。
実際に襲われたのは三毛別村から数キロ離れた隣村の六線沢村。名前のとおり、小さな沢があり、その周辺に15軒の家がある小さな集落。
村人や警察が手に終えないなか、伝説のマタギ「山本兵吉」がたったの2発で射止めました。
実際に熊に襲われた集落が再現されていますが、事件後に六線沢村から生き残った人々が移住。今は、人が住まない場所になっています。(数キロ進んだとこにある三毛別村は三渓と名を変えて農家の方々が今も住んでいる)
熊に襲われた現場となった家がある事件現場はひっそりとしており、霊感がある人は感じるものがあるでしょう。
到着したのが夕方、誰もおらず自分1人。周りは雑木林が生えた寂しい場所。最近、クマ目撃情報ありとの看板を見て、少し怖かったです。
現場となった旧六線沢村の隣、数キロ離れた集落が旧三毛別村であり、現在は三渓と呼ばれる地区に。ここにある三渓神社内にはヒグマ事件の慰霊碑があります。

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