まだ居ます、観光客。
本人たちは、人が減った通りや公園を散歩しているんだから迷惑かけていないと思っているかも知れませんが…。しかし、なんで、沖縄が健全な状態に戻り、皆が「来てね」と言う時まで待てないのか。

三密状態の中に居なくても、ウイルスを運んだり巻き散らかしたりする可能性がある…と聞き、「ウイルス拡散」に関与せず観光する方法があるのか、ほんの3時間程度ですが、検証してみました。

(追:4月28日、大手コンビニが感染経路となりやすいトイレとゴミ箱利用を停止したと報道されました。)

観光客には無理…だと思います。本人が感染せずとも、寝食のみならず、排せつを含む日常生活を第三者と共有する観光客は、医療従事者レベルの注意と緊張が必要だと思います。

地元の人が近所に散歩に出るのと、県外から来た観光客が同じところへ行くのは同線上に無い、と断言できます。「観光客は来ちゃダメで、なんで地元の人は外出しているんだ」は、異なる物を同じ土俵に乗せると言う比較の対象の選択ミスです。
それすら分からない人が、あれこれ言い訳をして飛行機に乗ってやってくるのだと思います。
各都道府県とも、こういう厄介な人の対応に追われているのかと思うと、医療崩壊と経済破綻を防ぐためエネルギーを他に使わざる得なくて、大変だと思います。

と、結構、マニアックな動画です。

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音楽:

#沖縄旅行自粛#感染拡大防止#緊急事態#首里城公園

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