【1日目】久米島で路線バスの旅①
[音楽] 今回からく島で路線バスの旅の動画になり ます。こちらのク島では路線バスが走って いまして、限られた路線時刻表を駆使して 2日間かけて路線バスと徒歩で島を巡って みたいと思います。今回の動画は1日目の 内容です。まず島の概要やアクセス路線 バス事情について触れた後本編に入ります 。 く島は沖縄本島から西kmほどのところに ある離島です。く島と周辺のいくつかの 友人と無人島を含めてく島町を形成して おります。く島の人口は約7000人です 。 島への上陸方法ですが、飛行機か船で アクセスできます。飛行機は那覇空港との 間を1日6往復程度運行しております。 所要時間は約30分です。夏休み期間に なると羽田空港からの直行便が1日1億服 運行されます。 [音楽] フェリーは沖縄本島の泊まり校との間を1 日1往復から2往復運行しております。 所要時間は約3時間です。一部の瓶は途中 と鳴島を経由します。ま、アクセス自体は しやすく島には飲食店やホテル、スーパー などもそれなりに揃っていますので、ま、 離島としては旅はしやすいかと思います。 次に島の地形についてですが、島の周囲は 50kmほどあり、沖縄の中では5番目に 大きい島となっております。島の中央から 北側にかけてと島の南側には山産地が連っ ていてまた南側と東側は竜気3号小地帯と なっており、景色の移り変わりが楽しめる と思います。 ま、それなりに広くてアップダウンもあり ますので、歩きや自転車で回るとなると なかなかハードだと思います。ま、多くの 人は車かバイクをレンタルしての移動と なるかと思いますが、ま、工夫次第では 路線バスの旅でも十分楽しむことができ ます。次に島の路線バス事情について触れ ていきます。島では営バスが運行されて おります。空港と島の東側を結ぶ空港線、 島のメインの道路を1周する1周線左回り と右回り。島の南東を走る島尻線の4路線 があります。飛行機の時刻表改正に合わせ てバスの時刻表もその都度変わります。1 日乗車券のようなものは現在はありません 。本数はどれも少ないですが、自分の行き たい場所とバスの時刻表を照らし合わせ ながら計画を立てれば充実したバス旅が できると思います。今回は2日間かけて 路線バスと徒歩で島を回っております。 さあ、ではスタートします。スタート地点 はこちらのバスの営業所からです。ここは 島の東側に位置し、ここからもう少し移動 しますと、飲食店やホテルが密集する エリアになります。 近くには観光スポットとして有名なイーフ ビーチがあります。イーフビーチは島の東 海岸側に2kmに渡って伸びている東朝の ビーチで海水浴上としても人気です。 さあ、まずは島で1番高い場所上グスク場 に行ってみます。 1周線左回りの8時50分のバスに乗り ます。 車庫には一般的なバス車両が止まってい ますが、やってきたのはハイエースでした 。ま、もしかしたら車両運用の都合で一時 的なものだったかもしれません。 魔者集落を抜けるとバスは坂を駆け上がり 島の北側へ進んでいきます。 今渡っているのはT橋とつぎ橋です。 下りながらだと島の東海岸側が眼下に 見渡せ通るだけで素晴らしい景色を拝む ことができます。 180円になります。 はい。ですね。ありがとうございます。 15 分ほどでこちらの冷城バンタで下車します。こちらには休憩所や展望台があります。さあ、さっきまでは割と綺麗いに晴れていましたが、雲行きがちょっと怪しくなってきました。ここからはグスク城まで歩いて登っていきます。 この道が最短経路なんですが、工事の影響 で通行止めとなっていました。 ま、徒歩だけはなんとかなるかなと思い ましたが、無理そうですので、ちょっと 迂して上グスク場を目指します。 路線バスを利用して上く場に向かう場合は 最寄りのバス停が先ほどの日場バンタと なります。そして頂上の上場までは最短 経路で行くと歩いて35分から40分ほど です。今回は迂しておりますので1時間 ほどかかりました。 向こうの山の頂上がちょっと大形っぽく なっているところ。あそこが上口です。 [音楽] 左側には自衛隊の施設が並んでおります。 [音楽] さあ、歩いているとまた天気が回復してき ました。頂上までもう少しです。 [音楽] 山の車面には工作地や牧場なども広がって おります。 [音楽] 頂上に着きましたと同時にまた雲が広がっ てきました。 組島で1番高いところ標310mの地点に 上グスク城がありました。グスクはアジと 呼ばれる地域の権力者の拠点でした。いつ 気づかれたか正確な時期は分かっており ませんが14世紀後半から15世紀中頃に かけて本格的に稼働してその後琉球政府に よって攻め込まれたことで廃場になったと されております。 グスクは3つの車で構成されていて現在 石炭の上壁などが残されております。 沖縄線の前まではもう少し移行が残ってい たようです。 [音楽] ここからは島全体を望むことができ、晴れ ていれば島やア島、蹴島まで見えるよう です。 当時の人々もここから周辺を見渡していた というわけです。 沖縄のグスクの中でも1番高い場所にある のではないかと言われております。また ここからは中国線の当時機が大量に出動し ております。 地理的に琉球と中国を生きする貿易線の 中継地や気候地となっていたというわけ です。 く島にはこのようなグスクが10箇所ほど あったとされております。 さあ、では北道を下ってバス停まで戻り ます。 [音楽] 西の方からまた少し晴れてきました。 バス手の名前にもなっているこちらの ヒア城バンタですが、ヒア城は致名で バンタは崖を意味する方言です。 開発200mの楽器の上に展望台があって 、こちらからも絶景を望むことができます 。 こちらももう少し晴れていれば東にある の浜が見えますのでいいポイントだと思い ます。 さあ、ではここからは再びバスに乗ります 。 見事にくり抜かれていて時刻表がありませ んが、今度は来たルートを少し戻って 右回りで島の西側を目指します。 再びT橋とつぎ場所を取ります。 一度バスを乗り換えます。営業所まで戻ると次のバスに間に合いませんので、手前の泊まりバステで下車して次のバスを待ちます。 次は11時51分の空港線のバスに乗り ます。空港線という名前ですが、普通の 路線バスと同じで各流所で乗り降りが可能 です。 バスは途中。集落や砂糖キビ畑の間を抜け ながら島の西側へと進みます。 止まります。 20 分ぐらい乗って、こちらの中止まりバス停で下車します。ちょうどお昼ですのでここで食にします。 バス停のすぐ目の前にあるこちらのお蕎麦屋さんに入ります。かなり人気点のようです。 島味そもやしそばを食べてみます。 味噌やもやし、ネギなどの食材はほぼく島 のものを使用していて、値段は少々張り ますが、かなりこだわっているのが分かり ます。味噌の味とか匂いがすごい強いわけ ではなく、どっちかというとあっさりとし たスープでした。 少し離れたところにも沖縄そばを食べ られる店があって、こちらは別の日に行っ てみたんですが、こちらではこれもく島の 特産品である車エビを使ったおばを食べる ことができます。 さあ、ここからは次のバスの時間まで周辺 を歩いて散索します。 緩やかな坂を登ってやってきたのはこちら の上付住宅です。 住宅街の中にありますが、周りは立派な 石垣きと服の木に囲まれていて、一際は 目立つ建物となっております。 こちらの上付は地元の有力者だった住宅で 、現在の建物は18世紀半ばに建てられた とされております。 続いてやってきたのは5の松です。 1839年に植えられたとされる立派な 琉球末です。 根元から枝が分岐して上ではなく横へ 広がっています。 さ、ではバス手を探して歩いていきます。 こちらの山里バス停からバスに乗ります。 次の2時2分の1周線右回りのバスに乗り ます。 バスは島の北側を通って営業所まで向かい ます。 午前中によったヒア場バンタも通過し、 3度目のTダ橋、つぎ橋を渡ります。 25分ほど乗って終点の営業所前で下車し て、今度は2時30分の島尻線に乗り換え ます。乗り換え時間5分で少々焦っており ましたが、どうやら今乗ってきたバスが そのまま今度は島尻行きのバスになるよう で降りずにそのまま乗車します。 トータル45分ほど乗って島尻線の終点 島尻で下車します。 島尻は島の南側にある小さな集落です。 ここからは島の南タを歩いて散索していき ます。 集落のには島尻海岸が広がっております。 島尻集落の前傾です。 散歩はちょっとした山に囲まれております 。 [音楽] ここからは島の南タの方へ歩いていきます 。 [音楽] [音楽] 途中から道が狭くなってきます。 [音楽] [音楽] 向こうの岩場に先端がハサミのようになっ ているところがあります。 鳥の口と呼ばれる祈願です。 もう少し近づいてみます。 北道を振り返ってみますと、高くそびえた 崖が壮大な景観を作り上げているのが 分かります。 そしてこちらが鳥の口です。 鳥が口ばを突き出してるように見えること から名付けられました。 この辺りが島の南タで船から見るとこんな 感じです。 島の南タはこのように新々しい崖が 何キmgロにも渡て続いております。 [音楽] さあ、ではバス停まで戻ります。 [音楽] [音楽] [音楽] 島尻の集落まで戻ってきました。 最後はここからバスに乗って来た道を戻り ます。 4時45分のバスに乗ります。 [音楽] 終点手前の中里調車 前で下して1日目は終了です。 次回は2日目。本日回れなかったところを 回っていきます。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽]
今回の動画は、路線バスの旅 in 久米島編です!
沖縄本島から西へ100kmほどのところにある久米島。
久米島は沖縄の中でも人気観光地のひとつで、多くの人はレンタカーやレンタバイクを使って移動するかと思いますが、今回は路線バスで島を旅してみたいと思います。
久米島では町営バスが運行されていて、限られた本数・路線ではありますが、工夫次第ではバス旅でも十分楽しめると思います。
今回は2日間かけて路線バスと徒歩で島をまわっております。この動画は1日目の内容です。
【次の動画 2日目】
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#久米島 #路線バス #離島
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