【旅行Vlog80】つれづれの湯・金山蔵・薩摩藩英国留学生記念館・新田神社・藤川天神・紫尾温泉~新春 北薩・霧島ドライブ2019~(2025リマスター版) (2019.3.15)
2019年3月、新春旅行動画のリマスター版になります(*^▽^*)
春を訪れる懐かしい風景をお楽しみください♪
☆ゆかいだ温泉 つれづれの湯
・木々の緑に囲まれた雰囲気が風情を掻き立てます♪
・入口の門や川音のせせせらぎ、水音がなんとも(*^▽^*)
・木々に囲まれた素敵な風景の受付が印象的
・木の湯「木木(もくもく)」と、空の湯「空」があって1週間ごとに男湯と女湯が交互になるそう
・露天は水風呂のみで、屋外のサウナに入った後に水風呂を楽しめるという感じです(^_-)-☆
・温泉から上がると無料でコーヒーや冷水のサービスがあり、素敵な庭を眺めながら、温泉上がりにほっと一息でき最高です!!
☆薩摩金山蔵
・鹿児島でただひとつの坑洞内本格焼酎蔵と本格焼酎進化のために生まれた清酒蔵です。
・坑洞内へは「トロッコ列車」で向かいます時刻表も掲示されています。
・串木野鉱山の歴史も一部展示されています。
・トロッコ列車での移動中は、鉱山の歴史などのアナウンスがされています。鹿児島弁のアナウンスがなんとも最高です♪
・総延長120kmにおよぶ坑洞に、甕仕込みと甕貯蔵の蔵を備えているとのことです。
・所々に金山として栄えた頃の面影も残されています。
・もともとここはかつての「ゴールドパーク串木野」で、坑道や採掘現場の見学の他、黄金資料館、純金メッキコーナー、砂金採り体験コーナーなどがありました。
☆薩摩藩英国留学生記念館
・いちき串木野市羽島は留学生が2ヶ月間を過ごし、イギリスに向けて旅立った地。
・幕末の薩摩からイギリスに密航し、帰国後は様々な分野で日本の近代化に貢献した薩摩スチューデントの生きざまと功績を顕彰。
・貴重な資料や映像で、留学生たちの旅路や功績を紹介しているほか、展望デッキ、カフェ、ライブラリーがあります。
・外観は明治初期の赤煉瓦の壁面と、和瓦の屋根を組み合わせた「薩摩式洋館」をイメージしています。
・薩摩スチューデントが潜めていた羽島の海岸は、さざ波が心地よい雰囲気
・鹿児島中央駅前にある「若き薩摩の群像」はまさに薩摩藩英国留学生を讃える若き薩摩の群像!
・1982(昭和57)年に50万人都市達成を記念して建立されたもので、作者は大久保利通像も制作した中村晋也氏です。
・建物は船をイメージしたような雰囲気があり、留学生の乗った機帆船をモチーフに本物の木製マスト付きの甲板デッキもあり、特にロケーションが素晴らしい!!
・羽島から、若き薩摩スチューデントが旅立ったと思うと感慨深いものがあります
☆新田神社(薩摩國一宮)
☆藤川天神
・約150本の梅の木があり、このうち50株の梅はその幹を地上に伏せ、その姿がまるで竜のように見えることから「臥竜梅」と呼ばれています(*^▽^*)
・藤川天神 (菅原神社)は学問の神として知られ、大宰府に左遷された菅原道真がこの地に隠棲し没したという伝説が残っており、受験シーズンには合格を祈願する受験生や家族などで賑わいます♪
☆紫尾温泉
・紫尾山南東麓の丘陵に囲まれた盆地内にあり、湯治場的な雰囲気から保養や静養に適しています。
・紫尾神社拝殿下に源泉を持つことから「神の湯」とも呼ばれ、その共同浴場を囲むように旅館が立ち並んでおり、独特な温泉情緒があります。
・「神の湯」のたもとにある池には、かわいい鯉が泳いでいます♪
☆紫尾温泉・共同浴場「神の湯」
・源泉かけ流し、硫黄臭たっぷりで、やや緑がかったお湯でヌルスベ感が強く、洗面のお湯も温泉の美人湯です♪
・足湯だけでもかなりポカポカになりますよ~。湯上りはやっぱり「コーヒー牛乳」で(笑)
・紫尾温泉で名物の「あおし柿」。渋柿を温泉に一晩漬けて渋みを抜くのが特徴です
☆くすのき荘
・周囲は静かな湯治場の雰囲気満載です♪
・源泉かけ流しで、湯の花が舞う感じの温泉ですよ~
・硫黄の匂いがぷんぷんで、しっとり潤う感じです!