Kyoto Kiyomizu-ware Pottery “UNRAKU-gama”
website : http://unrakugama.com/en/

UNRAKU-gama is a house of pottery located in Kiyomizu-yaki Danchi in Kyoto’s Yamashina area, a region known for its Kiyomizu-yaki and Kyo-yaki ceramics.

From works that embody the traditions of Kyo-yaki/Kiyomizu-yaki pottery, through to unique UNRAKU-gama glazes and colorations unseen anywhere else.

[音楽] 雲楽窯は創業120年を超える清水焼きの 熊本 です京焼き清水焼きの名所京都山科の清水 焼き団地に構える工房では清水焼きの実際 の制作工程や日曜使いの食器から装飾品 まで数多くの作品をご覧いただけ ます現在の投手は3代目音楽釜斎藤 音楽音楽釜の最大の特徴である独自の油薬 青マットを開発しその上品な質感と柔らか な肌深みのある地は清水焼きの新しいを 生み出しまし [音楽] た現在でも職人による一貫した手作りで 生産されている清み 焼き本日はロロ名人と呼ばれる斎藤楽先生 に抹茶ジワキスのロルを案内していただき ました はいまずつるとこから見てもらいますはい えこれが6ロですけども京都は丸いものは 全部ロロで作っていきますでまずお抹茶ジ を見ていただきたいんですけども京都の 焼き物は佐道の方から発展してきてます からこのおばちゃジンは基本になります からねはいこれ作っていきますでは先生お 願いし ますはい茶にいるだけの土をこして取り ましたこれ土取りと呼んでますでこの筋 から上ぐらいの土で1つのお茶を作ります はい指先で厚みを感じ取りながら作ろうと する形に徐々に近づけていき ますでここまで指先で伸ばしときますはい そしてこういう木のヘラ作ろうとするお 茶碗の形の半分の形状ですねほぼこういう もので形を整えていき ますで結構薄いんですよもうねでここまで 作っとい てそしてそこにねチャタまりチもつけて やりますはいそして表面のロドスぐるぐる ぐるぐるぐると これで深さと光球を同時に測るわけです これできちっとできてます ねこれなぜかてこ鹿側ですけどこれ で読みやすいように口跡の良いように 滑らかにしてそして下の土 を外す時に糸で切りますからはい糸尻とも 糸底とも呼ばれてるわけなんです はいこれでも切れてますああ出来上がり ましたで焼いたらこの大きさになるわけ ですこんだけ小さくないる17%ああ こんなに縮んでしまうんですかだ縮み ますじゃ次はドビンキースの作り方を見て もらいますがはいこれが1番面白いです身 に来ていただいてね他の3がちょっとこの 仕事はできません京都でもだんだん減って きてますけども作り手がねこれを見て もらいますはいでこのように口がついたり とってがついたりるど頑張ったでいぺには できませんのでねまず胴体を作るそして蓋 を作る口を作るという順番で作っていき ますねで胴体作るためにたくさんの土を今 取りまし たでこの土を目の方へ伸ばしていきます ここまでね指先で伸ばすんですまず中でも 手は入りませんので やこういうエゴ手と言うんですけどもはい こういう棒を中入れてね左の指で粘土挟ん でそしてこの左の指先で厚みを感じ取り ながら作ろうとする形に近づけていきます はいこう中はどのようになってるんですか 中綺麗になってますよこれではいここまで ね伸ばしますはそして口のとこの蓋を 受ける段が付いてますはい木という分ん ですねこれをここでつけてやるそうすると 揉の方はこれでできてしまうんです少し溝 ができるような形ですかそうですね 折り返していくわけですね上の土をはい はいこれでも上のができました [音楽] ねもう1度これを使って形を整てやるん ですけども少し腰張りにする方がかっこ よく見えますからちょっと腰張りにしてみ ますね表面に細かい筋つけてますけども この筋を指筋ともロロ筋とも読んで1つの 模様に残す場合が多いです指加減難しい ですねもほんの少しの力加減だけですから ねはいはいで仕事の場合はこの寸法ですね 針大きさ深さ口の大きさで寸法はかります そして同じものを100も200もいぺに 作ってしまうんですけども今1組 だけ目分でやってみます はいはいこれでができましたあああっと いう間に完成しました今これに被せる蓋を 作ってみますはいで蓋の作り方は色々ある んですけども今は1目見てもらった2つ分 やすい方法でやってみますね はい今は目分量で1つやってみますねはい でつまみのとこですねこれもできました これでああすごいですね後からけるの多い んですけどもはい本でとついてる方が後 からつけるより 強いです ねそしてこのつまみの形も丸やったら どんな形にするのも一緒 ですちょっと 面白い形ねり本当に先生の指作業がさ普通 はこれもですねこれ測った寸をここへ持っ てくる今は目分でやってますからかもしれ ませんけどねこして作りましょと容量だけ 見てもらいますたが出来上がりました ぴったりと合いますでしょうかいや ちょっとね妹の時はえてからしか被せない ですけどもどうでしょうかぴったりまし 素晴らしいぴったりと会いました先生もう 髪の毛も入らないすごいですねでここであ は口とトテを作るんですけどもはい口を 作ってみますねはい口の部分もロで作るん ですねそうです結構ブス作りますからね何 をするにしてもマものは全部化しと同じ やり方ロロで手作業で作っていくんですよ こしたで太さをここで決めてやるわけです ねそしたら下のねとこに膨らみを少し残し てはいそして絞るんですけども 絞ったとこで針でき取ってやったらこれ穴 開いてますこういう感できましたああ そしてある程度乾いてからそこを削ります はいはいねそして削ったとすぐに付属品を つけていくんですはいでまずこういう 茶こし はいねこれにはめ込んで そして口もこのままけてもこになって しまいますからはいこの角度に合わせて紙 そりでスポっといぺに切るんやけどもこれ が今紙そりが使えません柔らかくてねはい 針で無視てこうにしますよと容量だけご 案内させてもらいますこの泥を接着剤の 代わりに使い ますこれでこうにくっつけてるんですよ 生きなってからする仕事なんで綺麗には できないですけどもだけ見てもらいます ねこれ先生ここ上向いてますけどこのます ましょうこれこれではついだら上から こぼれてしまいますねそれでようこそ両手 起こしやすとこうしたらねああこれも手で うまくカーブが形もいい形になりますしで この高さとこの高さが大体同じとこ行き ますはいそれである程度乾いてからここ袖 ですっとこう切ってやる継ぐ時にここで ちょくお湯が出落とすここが鋭角になっ てるとここへ流れることはまずありません これ手作用の良さですねこんなもそして これもどんな厚みで作り上げたかと言い ます とはいこのいだけの厚みで作り上げてます から中も綺麗ですねす中綺麗ですこれが 京都のの仕事技です ねロロで整形された作品は一晩置いて水分 を蒸発させ生川きの状態で器の底を 削り出し ます器によって変わる底の形は音と食の 指先の 1つずつ均一な厚さに削られていき ます即が削られた器は完全に乾燥させて から約700°の低音で焼きされ本焼きの 高温に耐えられる鉄とコバルトを使用した 2色の絵の具でが描か すきされた器は落独自の有青マトがかけ られ電気釜を使って1300度の高温で 20時間に渡って調整され ますわずかな条件の違いで無垢の白から 決勝青みへと変化を見せわのように光を 吸収する柔らかな質感をもたらす薬青 マット硬く洗剤にも汚れにも強い焼き物に なり ます本焼き後さらに色鮮やかな上が描かれ 絵の具に合わせた温度で何度も焼いて1つ の作品が完成します [音楽] S実際に清水焼きを作られている工房を 見せていただきましたがこうして 出来上がった作品とても繊細で商品なひに 仕上がっていますねそうですかありがとう ございますねこれ私独特の上薬を使って ますのでねはいあの予想でできないもんな んですでこれ はちょうどここに2つ並んでますがこちら のは出来たてこちらのは38年になります そうですかでこのようにの色が渋く染まっ ていくはい123年経ってこういう色に 時代がついてくると言うんですけども渋く なっていくように考えて越しられたもんな んですもうできたばかりはこのように白色 がはっきりと分かりますがはい30年経つ とこのようにはいとても落ち着いた色合い に変わるんですねそうですねこのやはり 東京は生きてますんでねあのように変わっ ていくんですねで2ありましてもう汚く 汚れてしまうもんとはいしく時代がついて くるもんとありますんやけどもこの薬は しく骨董かちが出るような雰囲気になって きますんでねこの薬の開発に長いこと かかったわけですけどねそうですかとても あの柔らかい感じの作品に見えるんですが こういった形で出来上がる作は何でしょう かはい昭はね33年頃にはい京都の陶器 いわゆる土で作ったもんですねはいこれが 弱いという風評が立ちましてええそれなら うんと硬いもの作ろうかとうんで同時に今 案内してるようにほと渋い色になるもん 作ろかとはいこれが京都の焼き物の当期の 方の色です原点になるもんです卵色のね 1200度で焼きますので割り方柔らかい んですねでそれで弱いということがあった ので私この青マッというという独特のも 作りました非常に硬いですこれはこういう 当然強いですしねよそで未だにできません あ全く音が違いますよね作品こんな叩くと いうことないんですがまこんな硬いです はいでま硬さも出ましたし脂肪色に仕上げ ていくことにも成功したんですけどもじゃ もう先生の長年の思考錯誤でこのように 柔らかみのある色合いの中にもとても硬く てえ丈夫に仕上がる作品ができたという ことですねはいそうですねえ先生は作刀歴 65年ということで趣味から始められて 70年以上清水焼きを作られて いらっしゃるんですがその言動力は何です かま一言によったらやはり自分が好きやと いうことでそれでえ好きな以上はできる だけ人に真似のできないものを作っていき たいでこれが 元々の信念と言うんですかねはいそれで 頑張ってまいりましたでもちろん伝統です から伝統の技術はありますけどもそれを 生かしながら新しい伝統を作るために努力 をしていくこれがやっぱし今日までやって きた支になったと思いますでもその 素晴らしい清水焼きも1人でも多くの皆様 に知っていただきたいですよねそうですね ま是非 あの知ってほしいと思いますで実際の工房 をご案内いたしますのではいで非常に 分かりやすいと思いますのでまた面白いと 言うたらなんですけどもま面白さもあり ますしねはい是非1人でも多く気楽な 気持ちでお越しいただいて興味というもの をご理解いただければ本当にありがたいと 思い ます先生今日はどうもありがとうござい ましたどうもありがとうござい ますOG [音楽]

24 Comments

  1. I see it but I cant believe it. He works so precise but as she said "in a blink of an eye". Amazing!

  2. Merci à M. Saito d’avoir partagé sa passion en nous ouvrant les portes de son atelier. Son savoir faire est impressionnant, il faut espérer qu’il a trouvé quelques collaborateurs à qui il a transmis ses compétences. Car il ne faut pas briser la chaîne de la transmission.

  3. Greetings fom Monterrey, México! I just want him to know I have some Kiyomizu ware pieces and I´m also tyring to spread a little piece of "yakimono" knowledge here. Thankyou for keeping art alive Master.

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