国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明のホームページは下記
アメブロ(憂国の士アキーラ世界1周・日本1周旅行記のブログ)は下記をクリック
Youtube1別チャンネル(憂国の旅人アキーラ旅Travel Channel1)
Youtube別チャンネル(ジャーナリスト大川原 明)
Youtube別チャンネル(アキーラ/タイランド微笑みの国チャンネル)
Travel.jpたびねすに旅行記事寄稿
諜報の世界では録音&盗撮は当たり前【女性&国会議員とは思えないな】自民党議員は狙い撃ちされている事を再認識すべき!
東大法学部出で厚生省の元キャリア(ハーバード大にも国費留学して修士号取得)
政策秘書に対して暴言&暴行
暴言の録音テープを聞いていると
本当に女性か?と思うほど怒り狂っているな。まるで隣国民みたいだW
メディアが普及、ここ10数年でネットが普及した世の中
いくらでも拡散媒体が増えている。
かつては積極的に政治活動をしていた小生でしたが、様々な人々から政治家や政治活動家、団体に対しての情報が入ってきます。政治家、元政治家、政治家秘書なんかからも多くの情報が入ってきますが。
週刊誌にたたけるだけの情報はいくらでももっている。
自民党は今、森友や加計問題など様々な問題を抱えているなか、あげ足をとろうとする輩や団体が多くいるのは実情。自民党本部は注意喚起を促しているがこういった事が続々と明るみに出ている。(諜報の世界では録音&盗撮は常套手段)
そういえば、東大出の自民党の元外務官僚のK○○○衆議院議員も秘書が頻繁にやめる事で有名だが、この人物もまた
秘書に対しての暴言や奴隷のように扱うようだ。
小選挙区では自民党議員以外にいれた事がない小生ですが今一度、与党である自民党議員は危機感を持ち活動&人格が否定される行動や発言を慎むべきだ。
■「100人は事務所辞めた」ピンクモンスター
自民党の時限爆弾が爆発した。秘書への暴行、暴言が明らかになり、自民党に22日、離党届を提出した豊田真由子衆院議員。「魔の2回生」といわれる同党の衆院当選2回生の中で、次に不祥事が露見する最有力候補とみられていた。初当選したときから激情型の性格は永田町で広く知られ、ピンク色の服装が多かったことから「ピンクモンスター」の異名もあるほどだった。
「けじめをつけるように。(今後は)ないようにして」。安倍晋三首相(自民党総裁)は22日、下村博文幹事長代行にこう告げ、不祥事の再発防止を指示した。
豊田氏が当時の男性秘書を「この、ハゲーっ!」「ちーがーうだーろーっ!」と罵(ののし)る奇妙な音声データがインターネットやテレビで一斉に流れると、党内には「人として危険だ」との衝撃と同時に「やはり」というムードが広がった。
有名女子校の桜蔭高、東大法学部、キャリア官僚という輝かしい経歴を持つ一方で、型破りな行状は有名だった。
平成26年4月の園遊会で、入場が認められない母親を連れて訪れ、警備との押し問答の末に入場した。このため、宮内庁が衆院にルールの周知徹底を求める事態となった。
先輩議員に誕生日の贈り物をする気遣いを見せる半面、秘書へのパワハラまがいの言動は枚挙にいとまがない。今回被害を受けた男性とは別の元秘書によると、地元の会合で秘書に不手際があったことを理由に大勢の前で土下座を強いたという。国会の委員会中に秘書を怒鳴る姿も目撃されている。
ある元秘書は「秘書に電話で別の秘書を叱責するよう命じ、豊田氏が横で録音していることもあった。家族を殺し合わせる洗脳現場のようだった。叱るときの常套(じょうとう)句は『悪事は絶対にバレる』だった」と証言した。豊田氏の事務所は「アルバイトも含め100人は辞めた」と認め、党の閣僚経験者は「秘書が頻繁に入れ替わる議員は信用できない」と指摘する。
党執行部は離党届を受理するとみられるが、結論は東京都議選(23日告示、7月2日投開票)後に先送りする方針だ。学校法人「加計学園」(岡山市)をめぐる文書問題に加え、衆院2回生でまたも発覚した不祥事に、都選出の衆院議員は「都議選じゃなく内閣不信任選挙になる」と頭を抱えた。
【以上、産経新聞記事より抜粋】
AloJapan.com