静岡県沼津市の漁港にある水族館にて、たくさんの深海生物をみてきました!
今回はいかつい見た目の7種類のおさかな(等)を紹介します!
【 #オオカミウオ :スズキ目オオカミウオ科】#wolffish
口には強大な歯が並んでおり、これで貝類を噛み砕いたり、甲殻類を噛み切ったりして食べる。特徴的で恐ろしい顔つきから水族館でよく飼われる。その顔つきとは裏腹に性質は温厚で臆病。たまに噛むこともあるが攻撃している訳ではなく餌と間違えたりするという。
【 #ギスカジカ :スズキ目カジカ科】#frog #sculpin
非常に美味しい魚として、近い仲間のシモフリカジカと共に釣りの対象魚ともなっている。大きな口でなんでも食べる。時には仲間を食べてしまうこともある。冷たい海の浅瀬にすむカジカの仲間。
【 #オニダルマオコゼ :カサゴ目フカカサゴ科】#devilfish #stonefish
サンゴ礁の浅瀬にすみ、岩にそっくりな姿をしている。背ビレのトゲには猛毒があり、死亡例があるほど。大きな口と鬼のように見える顔が特徴。海底では体を砂に沈めてほとんど動かず、目の前を通った小魚などの獲物を丸飲みにする。
【 #イズハナトラザメ :メジロザメ目トラザメ科】#izucatshark #catshark #izu
トラザメと同種とされていたが、1992年に別種に分けられて新種記載された。伊豆半島南部と千葉県外房の限られた海域でしか見つかっていない希少なサメである。
【 #ショウグンエビ :十脚目ショウグンエビ科】#red #reef #lobster
ザリガニによく似た姿をした、サンゴのある温かい海に棲むエビである。縄張りを持ちサンゴの隙間などを巣穴にして、単独で生活している。夜間は巣穴から出て活発に行動する。
【 #ダイオウグソクムシ :等脚目スナホリムシ科】#giant #beetle #giantisopod #isopod
メキシコ湾に生息し、体長は最大で50cmにまで成長する世界最大の等脚目(ダンゴムシの仲間)。海底ではあまり動かず、海底に沈んだ大型魚類やクジラの死骸を食すため、「深海の掃除屋」と呼ばれている。生息水深は350~900m。
【 #イガグリガニ :十脚目タラバガニ科】 #deepsea #spiny #king #crab
栗のイガのような棘で体が覆われており、名前の由来になっている。その身には上品な甘みがあることから美味とされている。しかし棘が多く、食べにくいことから食用として流通することはない。
【沼津港深海水族館】
http://www.numazu-deepsea.com/
■BGM:アトリエと電脳世界/しゃろう
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