【お知らせ】

走行充電器のメーカーである【MOVING BASE】さんから連絡をいただきました。
同じ充電器を予約注文している方から充電器の機能不安の問い合わせが相次いでいるようです。
関係者の皆さんに心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
今回の動画をご覧になった【MOVING BASE】の方から連絡をいただき、私たちが設置した走行充電器の設定と調整をしていただくことになりました!
ありがとうございます!!
製品に絶対の自信と信頼があるからこその対応だと思います!!
必ず結果を出してくれると思いますので、どうかご期待ください!
(その様子も動画にしていく予定です)

2023年8月15日追記

16年落ちのキャンピングカー「エクステージ」の電気関係のパワーアップ工事です。
サブバッテリは300Aのリチウムイオンバッテリーを3台積載。
計900A(11520Wh)のマンモス級。
しかし、大きな問題が。
走行充電と外部充電がとても弱いのです。
走行充電は180W〜250W程度。
太陽光パネルからの発電を足しても計600〜700Wが限界。
これだと、日中に数時間走ったぐらいじゃ全然充電されません。
プールがいかに大きくても蛇口が小さいとなかなか充電ができずに宝の持ち腐れなのです。
そこで、前回、車の発電機であるオルタネーターを交換。
80Aから150Aにパワーアップ!
しかし最初の数分こそ1000W近い充電がされるものの、すぐさまいつもの180Wから250Wに落ちる。
600Wの太陽光発電は問題なくサブバッテリーに充電されているので、サブバッテリのトラブルはないと考えると、問題は走行充電器か?
というわけで95000円の80Aの走行充電器を購入。
50Aの走行充電器と交換しましたが・・・
あろうことか充電容量に変化なし。
そこで今回、メインバッテリーも交換してみますが・・・。

メガオルタネーターはこちら
https://www.mega-alternator.com/

走行充電器はこちら
https://sizento.base.shop/items/67393566

メインバッテリーはこちら

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三重県津市の山里に暮らす夫婦が配信。
バンライフ、アウトドア、田舎暮らし、旅、そして動物たちとの暮らしを紹介しています。

夫のおっちゃんは津市の街のほうの出身(笑)。
テレビ番組の構成、Webサイトのプロデュースの仕事をしています。
妻M子はライター。
神奈川県出身です。
娘が大学で県外に出たため、現在夫婦ふたりで、ねこ1匹、わんこ1匹と暮らしています。
夫婦ともにキャンプと旅が大好き。
最初に購入したキャンピングカーはハイマーS550。
そのあとエブリイの軽キャン(1号)を自作、ベンツのスプリンターで2号をつくり、現在は中古で購入したグローバル・エクステージを改造してあちこち旅して回っています。
薪ストーブユーザー。
カヌー、シュノーケリングが好きです!
2012年、自宅の敷地内に「おとなの秘密基地」を200人以上の仲間と建設。
そこを拠点にいろいろ活動しています。
ナチュラリストとかベジタリアンとかではまったくなく(笑)、肉がんがん食べます!
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31 Comments

  1. いつも楽しく拝見しています。
    走行充電の強化ですが、pm8823様のユーチューブチャンネル(https://youtu.be/F7uINgogP8k?t=40)
    に自作のオルタネータコントローラを取付、走行充電能力が倍増されている動画がアップされていました。
    取り付けてもらった方のコメントと問い合わせ先が記載されていました、参考になる思います。
    頑張ってください。

  2. 初めてコメントいたします。サブバッテリーが四つもあるのだから、アナログ手動で走行充電と太陽光充電を分けて充電を行う、使う用途によりバツテリー選ぶ、
    用途を色々分けて充電、分けて使用、例えばクーピーさんのように、分けて充電使用をしてみたらいかがですか⁇

  3. 私も気になり調べてみました。
    オルタの発電量は、車内電気の消費量で変化しそうですね…消費電圧あればオルタの発電量多くなるようです。
    セイブする機能あるようです…個人で調べましたので間違っていましたらゴメンなさい…😅😅

  4. バッテリーの充電は、バッテリーと発電機側の電圧の差があると充電できるのではないでしょうか?
    新しい発電機の電流が多くても、リチュウムバッテリーの電圧は、12V以上あったと思います。つまり、発電機が頑張って14Vぐらいだとしても、やはり充電量は少ないと思います。
    鉛バッテリーは、そこまで電位差が無くても充電ができると思います。それは、鉛バッテリーは、電気が無くなると、電圧が下がる為、14Vの発電でも、電位差が起きて、充電できるようになります。
    リチュウムバッテリーは、容量が減っても、電圧が下がらないので、16V位で充電する必要があったのではないのかな……。
    そうなると、DC-DCコンバーターみたいなものが必要かかもしれません。調べてみてください。

  5. ソーラー充電器が悪さをしているのではないかと疑います。夜間ソーラー充電器が働かない状態で、走行充電器単独での充電状態はいかがでしょうか。また、その際は リチウムバッテリーは満タン近くではなく、少し電力を使って7~8割の容量で 確かめる方がよいと思います。それでもダメなら、配線の状態を確認。プラス側はよく確かめていると思いますが、マイナス端子側、特に車のボディへのアース配線が盲点だったりします。
    あと、既に確認しておられるとは思いますが、私の走行充電器は、アプリから充電電流を10~60Aまで自由に変えられるようになっています。また、バッテリーの種類を鉛やリン酸鉄に換えるスイッチもありますので、そちらの設定も今一度確認してください。
    私もカムロード2017年製に乗っています。おっチャンネルさん程ではありませんが、280Aのバッテリー2セット、7kwh 、60AのRenogyの「REGOシリーズ」の走行充電器を付けています。それと、Renogyのソーラー充電器です。カムロードはディーゼルなので、最初から130Aのオルタネーターが付いています。この条件で、エンジン作動中はBMSでストップがかかるまでは、キッチリ60Aで充電してくれます。 みなさん勘違いしていますが、カムロードはスマートオルタネーター仕様ではないし、今のオルタネーターはアイドル回転からほぼ定格の発電能力を出すように作られています。

  6. 一部の方が言っていますが、エンジン回転数に比例して発電量が変化していると考えて間違いありませんよ。
    白山自動車さんにエンジンが何回転のときに150A でるか確認すれば認識のずれが理解できるはずです。
    もっとも、知りたいであろう解決方法を解いている方が居ないので困っているのだとは思います。
    しかし、残念ながら停車アイドリング時の解決法はないor解決しないほうが良い、というのが正解です。
    もし、何かの方法で、アイドリング時の発電量を増やせたとしたら、恐らく信号停止なのでエンスト(engine stall)を起こします。エンジンの力がオルタネーターの力に負けてしまうからです。安全ではないので普通の車でエンストしたらリコールものですね。
    年式にもよりますがエンジン暖気後のアイドル回転数を増やせば停車時の発電量自体は増やせますが、走行時のシフトチェンジとかが変になるはずです。正直お勧めしません。

    冷静に考えて欲しいのですが、なぜ外部のコンセントを使った充電を”外部”充電と呼ぶのに対し、車両の中で充電することを”内部”充電と呼ばないのか?それは停車時の発電は性能が低く、”走行中”しかその性能を発揮しないから”走行中”充電とよんでいるのです。
    オルタネーターの容量アップは走行中なら効果はあります。走行中といっても信号待ちや渋滞など停車or低速では停車中と変わりません。もし確認するのであれば数十㎞/hの速度が出て、エンジン回転数がそれなりに上がったときに確認する。あるいは停車時でPレンジでアクセルとゆっくりと踏みましエンジン回転を上げた状態で確認すると充電量は上がっていると思いますよ。

    なので停車時に確認しても効果がないように感じても、実際の”走行中”は効果が出ているはずですね。

  7. 初めまして😊
    いつも家族で
    おっ!チャンネル楽しみに見てます。私達はもう直ぐ60代に入ります。
    台風🌀大丈夫ですか?
    気をつけて下さいね。
    M子さんの、さっぱりした所が大好きな私です。
    これからも体調に気をつけて頑張って下さい。
    応援してます😊

  8. 私が参考にさせていただいた、走行充電に関して解説されている方のブログをご覧になってください。

    「ラムボク」でググっていただくとFC2ブログに「80A走行充電器」というカテゴリで詳しく解説されています。

    数日前にコメントさせていただいた内容のソースです。詳しく解説されていてわかりやすいですよ。

  9. いつも拝見しております。

    リチウムイオンバッテリーの場合、発電電圧を昇圧して充電しますが、オルタネーターing信号を走行充電器に接続するタイプであれば問題なく充電出来るはずです。

    バッテリー内部のBMSが悪さしているのではないかと思っています。例えばバッテリー温度が50℃を超えると充電がストップしてしまうとか、何処かのセルに異常があるとかです。電力需要がなければ発電量も上がらないのではないかと。

    このようなパッケージ化されたリチウムイオンバッテリーは外部からBMSの設定は弄れませんし、セル異常も検出できませんので何かあると厄介です。

    なので、私は生セルとBMS(Bluetooth通信タイプ)を購入してバッテリーを組み立てています。

  10. 自分は24Vのバスコンです
    ソーラーからレノジーの60Aで走行充電はニューエラーの60Aで同時に充電しています
    どちらも大体500Wぐらいで充電してます
    天気の良い日は1Kw以上も…
    先日ソーラーからの充電があれ?ってなりました
    天気が良いのに充電量が0だったり200Wだったり…
    配線を一つ一つ見直しましたらソーラー充電器へのマイナス線の接触不良がありました
    既存の設備・配線等全部確認されてみたら如何でしょうか?
    元々走行充電が少なかったですか?
    一日も早く解決させる事を祈念しております
    一度遊びに行かせてください😊

  11. グローバル車両は IOTAとかいう米国製の充電コントローラーが付いてないですか? そいつがメインを12.5 とかに充電したらサブを充電しだすから何らかの邪魔をしてるとか?

  12. 走行充電器のメーカーである【MOVING BASE】さんから連絡をいただき、設定と調整をしていただくことになりました!
    ありがとうございます!!
    製品に絶対の自信と信頼があるからこその対応だと思います!!
    その様子も動画にしていく予定ですのでどうぞご期待ください!!!

  13. オルタネーターの回転数を上げれば電流は上がります。
    オルタネーターのプーリーの口径小さくして電流を上げれば
    比例の電流は出ます。

  14. リチウムイオンバッテリーのBMSが最大継続充電電流を制御しているのではないでしょうか。

  15. 自分も全く同じ現象です。スペックはキャラバンE25寒冷地仕様、RENOGYのDCC走行充電50A、amperetime100Ahのリン酸鉄バッテリー×3個並列、ソーラーパネルは100W×2枚をキーオフ時はDCC走行充電経由で、キーオン時にはリレーで別のPWMソーラーコントローラー経由で充電するように配線しています。メインバッテリーも同時に新しいのに交換しましたが。

    これで、エアコンを使わずに初めのいい時で500W走行充電されるんですが、20分もすればすぐに320W程度に落ち込みます。長時間運転時は走行充電からの入力は300W程度になります。他のYoutuberは650Wとか充電されているのもあるのにどうなっているのかわからない状況です。

    自分は再配線をし直すために、短く太くするために現在、材料をそろえたところですが、今回の動画を見て、これは無理なのか?とあきらめムードです。

    原因わかったら教えてくださいね

  16. いつも家族で楽しく拝見させてもらっています。
    走行充電器の設定、調整をしてもらえるのは助かりますね。
    ひとつ気になるのはオルタネーターからメインバッテリーへの充電電流が20Aとおっしゃてることです。
    先ずはオルタネーターの能力が正常か確認されてはどうでしょうか。

    自動車の充電装置はバッテリーが満充電の場合ほとんど電流が流れません。
    メーカーの修理書には基準値が満充電の場合はアイドリングで10A以下となっています。
    そのため充電量を測定する場合はバッテリーを放電させてから測定します。
    私がやっていた方法はエンジンを始動しないようにして数秒セルを回してからヘッドライト点灯、ヒーターファンを
    最大で作動させます(電気負荷をかけます)。
    その後エンジンを始動してすぐに回転を2000回転に保持して充電電流を素早く確認します。
    この時に充電電流が大きくなります(オルタネーターの規格に近い電流)。
    特性的にすぐに電流値が下がってくるので素早く読み取る必要がありますが、規格値まで行かなくてもこの測定方法で
    電流値が増大すればオルタネーターは正常と判断できると思います。
    エンジンが始動しないようにするのが困難でしたら、ほかの方法でメインバッテリーを一時的に放電させてみてください。

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