2023/7/29福岡天神の地下を歩く4k virtual Fukuoka japan walking tour Tenjin underground passage
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2 Comments

  1. お暑い中の地下街散策お疲れ様です。

    ニューフェース の「天神BC」地下は「天神イナチカ」の名称なのですね。

    令和時代に相応しいオシャレな造りですし、6:52なんてちょっとしたSF映画のワンシーンを見ているようです。

    この天神BC以前には1954年(昭和29年)竣工の「西日本ビル」が6年前まで存在していました。

    あの福岡ビルより6年早い誕生です。当時の建築法の「百尺規制」の枷がはめられ福ビル同様31メートルの高さでしたが、地上9階地下1階の堂々たる造りでした。

    約半世紀前に同ビル地下の「ギャラリー青龍堂」をよく訪れたものです。

    私の母が茶道の講師をやっていた関係で、同店で各種茶道具を毎回購入していました。高そうな骨董品がいくつも陳列されていて「さわったらいけんよ!」と毎度釘を刺されていましたね(笑)。

    当時の百尺規制(31メートル)、次の航空法(67メートル)の規制も緩んで天神BCは地上19階の90メートルもの高さがあるのですね。しかしながら、2024年12月には福ビル跡地に97メートルの大型複合ビルが誕生するというのですから天神ビッグバン恐るべしです。。。

    29:48の「出雲そば 加辺屋」、10:55の階段左横の緑看板「cafe チロル」。
    いずれも地下街オープン時から存在する老舗でよく足を運んだものです。

    前者はそば粉から練り上げた本格的なコシのある麺で、もみじおろしの薬味がピリリと効いた濃いダシにつけた味が絶品でした。

    後者は低価格が売りで、今でもコーヒー220円とリーズナブル。簡素で美味なホットドックを毎度注文していました。
    両店とも末永い存続を願う次第です。

    動画を拝見しながら、各種駅や各種施設が極めて有機的に繋がっている構造の妙には、改めてお見事の賛辞を送りたい心境です。
    悪天候時に傘いらずで移動できる天神の街はさながら「コンパクトシティ福岡」の縮図のようです。

    今回も長々と昔語りで恐縮です。どこのエリアの散策かを毎度楽しみにしています。良い動画ありがとうございます。

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