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平成27年(2015年)10月に2年4か月ぶりにタイを再訪。
その際に、タイ北部を訪問しました。チェンマイは2回目でしたが、パーイとメーホンソーン、クンユアムは初めての訪問でした。
メーホンソーンは、タイとミャンマー(ビルマ)との国境地帯の都市です。タイ北部のミャンマーとの国境地帯では最大の都市です。
タイ北部の西端、ミャンマーとの国境にあるメーホンソーン。深い森の中は、乾期には霧が立ちこめて幻想的な風景になります。チャン族やカレン族、モン族など山岳民族が共に生活し、寺院の建築様式、祭り、食べ物に至るまで、隣国ミャンマーの文化の影響を受けています。太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという歴史を伝える施設があり、日本人にとってもゆかりのある土地です。また、チェンマイからメーホンソーンに向かう山岳地帯には、美しい自然が広がる街、パーイがあり、新たな観光エリアとして、世界中から観光客が訪れています。
チョーンカム湖という湖があるのですが、景色が素晴らしいです。落ち着くことのできる町です。
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