A walking tour in Nagoya, Japan. 
昭和区桜山から出発、檀渓橋から山崎川に沿って北から南へ、瑞穂公園を抜けて新瑞橋駅まで歩きました。

待っていた桜の季節で撮影をするチャンスを逃したくなかったのでこのあたりの期間はかなり強行軍でした。
前回の鶴舞公園と今回の四季の道にて満開の桜を映像に収めることができたので、ひとまず目標は達成というところでほっとしていました。
ずっとこの日だけは晴れてくれと祈っていましたね。
それにしても花見に訪れる人の波……まだ午前中だったのですが、予想を超えていました。

山崎川は平和公園にある猫が洞池に端を発している川であり、千種区、昭和区、瑞穂区、南区、港区という広域を流域としています。
つまりこの川に沿って歩くだけで千種区から名古屋港まで歩けるので、朝から昼までここを散歩してみるのも良さそうです。
猫が洞池には初期の動画で通りがかっていましたが美しい池で、あちらにも桜が咲いていたかもしれませんね。

檀渓橋周辺はなんとも言えず大好きな風景なのですが、桜の季節に来たかったという念願が叶った感じです。
やはり他とは違った趣きがあると思います。

石川橋のあたりは昭和区と瑞穂区の境界です。ここも人出が多かったですね。
橋はいくつも架かっていますが、ここから白雲橋、向田橋、石川大橋、鼎橋、左右田橋、瑞穂橋というふうに続きます。

鼎橋(かなえばし)は桜のトンネルで有名な名所となっています。この南に鼎小橋、萩山橋という人道橋もあります。
昔、この橋の西側に鼎池という池があったのだそうですが、そこが埋め立てられて北陸上競技場が出来たようです。

左右田橋(さうだばし、そうだばし)の命名が不明なのですが、昔は田が左右に広がっていたからという記事がありました。

瑞穂公園のスタジアムの工事はまだ続いており、中央にある瑞穂橋周辺の状況は去年の夏からあまり変わっていませんでした。
2026年のアジア大会での使用を見込んでいるそうなので完成が楽しみです。

新瑞橋は新郊通と瑞穂通とを繋ぐ橋であることからそう名付けられたそうですが、新瑞橋駅周辺は交通の要衝のため常に人が行き交う場所になっています。
地下鉄桜通線と名城線とが連絡しており、バスターミナルも便利なので最近は個人的にお世話になることも多いですね。

次回は再び南区の呼続エリアに入り、東海道を歩いて堀田方面に向かいます。

00:00 地下鉄桜通線桜山駅~桜山交差点~桜山町
01:45 陶生町~藤成通
11:20 檀渓通4交差点~檀渓通3交差点
15:55 出合橋
18:00 檀渓橋~宝塔橋~新橋~檀渓通4交差点
24:50 檀溪通5丁目
28:50 石川橋
31:50 白雲橋
35:10 向田橋
38:50 石川大橋
40:10 鼎橋~鼎小橋~田辺公園
46:20 萩山橋~パロマ瑞穂テニスコート
50:50 左右田橋~山崎川親水広場
54:00 瑞穂橋
57:20 可和名橋~瑞穂文化小劇場
1:00:10 落合橋~地下鉄新瑞橋駅
 
Twitter : https://twitter.com/saiinsenpai

1 Comment

  1. 51:46 that small creek view is awesome
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