— KENKEN IN THE WORD —
When I was young, I left Japan saying to my parents who were worried about me going on a journey around the world, “You don’t have to worry. I’ll show you around the world even in Kenken.” Departing from Kobe by ship, Okinawa, Taiwan, Hong Kong, Thailand, Malaysia, Singapore, Malaysia, Philippines, Hong Kong, China, Tibet, Silk Road (Taklimakan Desert South Route), India, Nepal, Pakistan. After that, Turkey, Greece, Italy, Croatia, Hungary, Austria, Czech Republic, Germany. There were many things in my life, and I arrived in Paris, a half destination around the world. And it’s been 15 years since I’ve been in France.
Actually, I was thinking of a route from Paris to Moscow, the Trans-Siberian Railway to Mongolia, and the ship to Niigata. .. .. When I made the channel (2019), before the corona epidemic, I was thinking of improving the state of my trip mainly in Europe. My journey is only half done. Be sure to return to Japan by the Trans-Siberian Railway! !! Please support until the video of the day can be uploaded! !!
Now, in order to earn travel expenses, I am making miso koji shop in France as my main business, and on weekends I am baking okonomiyaki at the market.

若いとき世界一周の旅に出る私を心配する両親に、「心配しなくてもいい。ケンケンでも世界一周して見せるぜ」と言って日本を出た。神戸を船で出発して、沖縄、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、また香港、中国、チベット、シルクロード(タクラマカン砂漠南ルート)、インド、ネパール、パキスタン。その後いろいろあって、トルコ、ギリシャ、イタリア、クロアチア、ハンガリー、オーストリア、チェコ、ドイツ。また人生いろいろあって、そして世界一周の半分の目的地パリに到着。そしてフランスに居ついてしまって15年。

本当はパリからモスクワ、シベリア鉄道でモンゴル、船で新潟というルートを考えていたが。。。チャンネルを作ったとき(2019年)はコロナ流行前で、ヨーロッパを中心に旅の様子をUPしようと考えていた。俺の旅はまだ半分しか終わっていない。必ずシベリア鉄道で日本帰国するぞ!!その日の動画がUPできるまで応援してください!!

今、旅費を稼ぐために、フランスで味噌麹屋を本業に、週末はマルシェでお好み焼きを焼いてます。

Marché Beaujardin le samedi
Marché Rabelais le dimanche

26 Comments

  1. 「先付」ですね。フランス料理のアミューズ。
    それ自体、懐石の先付に倣ったモノのようですが。遊び。腕前披露。センス感じてもらう。

  2. 懐石料理の盛り付け
    目で楽しみ、味で楽しむ
    盛り付けひとつだけで見た目や華やかさが変わるんですね☺️
    花びらを散らして春らしい盛り付け
    一人前と二人前の盛り付けが違ったり、と
    奥が深いですね

  3. 箸は、テーブルの上でつかない。懐石は、食べ方も大事。箸をつくのは、韓国のマナー。

  4. 器も調理技術も、何百年もの間日本人の目と舌で洗煉を受け続けて来たんですから、味も見た目もアートに近いですわね。食材の生産者も(私もその一人)同レベルまで行きたいです。薬剤なんぞに頼らず。

  5. 「懐石」料理ではなく「会席」料理ですね。懐石料理は茶懐石のおもてなしで“侘び寂び”が根底にあるので、飾りつけはほとんどしません。日本料理店の割烹や料亭で出されるものは会席料理。酒席のコース料理のことです。ただ懐石料理と銘打つ料理店もあるので、今では両者の違いは昔ほど厳密ではないのかもしれません。

  6. KENKENさん、こんにちは。
    美しい八寸、いかがでしたか? もっとのんびりとお酒を飲みながら頂けたら良かったですが、皆さんお片付け中でのプレッシャーがありますもの。『勿体無い』も大切な日本の文化ですよね♪ 車海老の鮮やかな縞模様や、だし巻き玉子の黄色、お浸しの緑、本当に眼に楽しいお膳。KENKENさん、そのうちに器作りも始めちゃったりして…日々勉強中の暮らし、見習いたいと思います。自家製のお味噌やお醤油のプロモーションでもあったのでしょうか…ふふふ。

  7. 懐石の八寸は、塗りではない白木の八寸に海の物と山の物をバランス良くその場の人数分を盛り付け、青竹の取り箸を添えて出される、懐石料理の一部です。和え物やお浸しは、別の盛り鉢に人数分盛り付けて出されるのが茶懐石になります。

  8. 日本食は奥が深いですね。お茶、お花、陶芸の勉強も必要ですね。盛り付けにも間や美的センスも大切。本当の日本食が、フランスでも広がれば嬉しいですね。

  9. 個人意見です  会席料理もそうですが 料理している人は 清潔感も必要に感じます
    無精ひげの男性(そう見えます)が上手に箸を使い美しい器で盛り付けしても食べる姿は
    不味く見えますし汚らしく感じるのは 私だけでしょうか?

  10. お祝い事があると 好きで自分でお膳を用意します。難しいお料理でなくても 季節の盛り付けでとても美味しく頂けます。心込めた盛り付けは素晴らしいです…参考にさせていただきます。

  11. 美味しそうなお料理ですね!旬の物を使い、季節感を目と舌で味わう事で一般的献立は
    先付(前菜)、吸い物、向付(刺身)、煮物、焼き物、酢の物、止め椀、
    ご飯、香の物、果物(水菓子)が基本ですが、このお料理は日本人が作る創作料理ですね!今日本では、海外で日本食と名乗り料理をお出しする為には、政府指定の和食料理店で数年間基本を学び認められた方に政府認定証が発行されて初めて日本食と名乗る事が出来るようになっています!海外の方等も認定を受けて母国に帰られた方も数十人も居ます!料理人の1人して、この料理より、けんけんさんのマルシェの料理を食べたいかなと思いますね!何時も楽しみに拝見して居ます!皆様ファイトです!

  12. 和食には醤油が本当に合います。
    甘めの卵巻きお弁当に出せますかね?
    24センチクラスのお盆に色どりを添えるのは華道などにつながりますね。
    何時も勉強になります。

  13. 2年ほど前まで、トゥールーズで同級生が日本料理店をしていました。足を怪我したのをきっかけにやめました。そこから引越してフランスの田舎暮らしをしています。ご主人はフランス人です。

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