伊豆最古の温泉街。竹林の小径の界隈を歩いてみました。独鈷の湯 (足湯) 、福地山・修禅寺の周辺、温泉宿、修善寺川と桂橋など。

撮影カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M3
◆SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100M3 2090万画素 光学2.9倍 DSC-RX100M3

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– Wikipedia –
修善寺温泉(しゅぜんじおんせん)は、静岡県伊豆市北部にある伊豆半島で最も歴史がある温泉。日本百名湯に選ばれている。温泉街の中心に修善寺川(通称:桂川)が流れ、河岸には温泉宿や飲食店が建ち並ぶ。川中の四阿には、同温泉地のシンボル的存在の独鈷の湯があり、無料で足湯を楽しめる。至近には地名の由来となった修禅寺があり、多くの観光客が訪れる。この寺では毎年8月20・21日に秋季弘法大師大祭が催され、屋台や打ち上げ花火が催される。また、遊歩道が整備され「竹林の小径」などが人気のスポットとなっている。温泉街付近には源氏に関する史跡が多く、鎌倉幕府第2代将軍、源頼家の墓や、頼家の冥福を祈って母である北条政子が建てた指月殿などが残る。以前には無秩序な湯の汲み上げにより、温泉水位下がって海水が混入したり、主要成分の含有量が少なくなったりしたた。このため、1981年(昭和56年)6月より集中管理に切り替えて供給を行っている[1]。また、独鈷の湯を含め、外湯(共同浴場)が7ヶ所あり、これらは地元住民の利用のみ許されていた状態であったが、2002年には観光客も入浴可能な「筥湯(はこゆ)」が開業した。2004年10月には、台風22号によって修善寺川が増水し温泉街に被害がもたらされた。

#修善寺温泉 #竹林の小径 #独鈷の湯

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