毎度お馴染み流転のチャンネル旅の道草才谷です。

神戸駅。何気ない神戸市内にある通過駅のひとつですが、かつては神戸から出港する満州航路の最寄り駅となっていて、東京発の特急列車の終着駅でした。

駅に潜む歴史を探訪していきます。

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1 Comment

  1. 2:17 以前、ここのスタバで洋ナシのフラペチーノ注文して飲んだら、腹下しました。

    D511072は昭和19年に竣工した戦時型D51の1機で、煙突後ろの砂箱ドームが蒲鉾型です。
    生涯のほとんどを北海道で過ごし、現役時代に密閉キャブ・切り詰め型デフなどの改造を受けています。
    1975年12月24日、D51241が6788レを牽いて夕張から下ってきた時には、一足早く休車扱いになっていた模様です。
    神戸駅前には1992年より保存されていますが、以前私が見たときには状態が良くなかったですねえ。
    やばいな・・・と思っていましたが、幸運にも、2019年にボランティアの方々の手によりきれいな姿を取り戻しています。
    東海道本線の終着であり、かつ山陽本線0キロポストの立つ神戸駅に、現役時代にここを走ったことのないカマではあっても我が国の蒸機代表機とも言うべきD51が残されているのはとても意義のある事。
    今後も末永く、『爆速(新快速)』やら、『アホパワー(桃太)』やらという、一癖も二癖もある後輩たちの活躍を見守っていてくれることを願ってやみません。

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