今回、日本で唯一の定期寝台列車「サンライズ瀬戸」で、高松から東京まで乗車しました。そして今回は、シングルでは最上位クラスのシングルデラックスの部屋を、1か月前の予約解禁とともに10時打ちでチャレンジし、みごと確保することができました。このクラスの禁煙の部屋は、サンライズ瀬戸ではたった3部屋しかないのでかなり競争率が高いですが、JRの窓口の方の多大なご尽力のおかげで予約できました。途中、瀬戸大橋通過や岡山駅でのサンライズ出雲との連結、そして寝台車両からの日の出など、サンライズの醍醐味を存分に味わうことができる乗車となりました。飛行機や新幹線とはまた一味違う、夜行寝台列車の旅をご覧ください。

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