「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民の別荘として、覚王山の丘陵地に建設された、約１万坪に及ぶ広大な敷地に、池泉をめぐらすなど地形や周囲の自然を活かして造られているところ、池にかかる橋など修学院離宮に似たところがあります。どちらも竹中工務店です。度重なる設計変更から ずいぶんな苦労だったと考えられていますが、竹中工務店だから出来たと思う素晴らしさです。
迎賓館、社交場であったことはもちろん、アジアの留学生の寄宿舎としたこと 地下にある有名な揚輝荘トンネル。貴重な財産が見れるだけでなく 数々のエピソードを聞かせていただけます。
揚輝荘
〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町２丁目５−２１
052-759-4450
うろうろ愛知
参考にさせていただいたサイト
Wiki
揚輝荘
松坂屋
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