【時刻表の紹介】
1964年9月ダイヤ改正後
秋田駅 奥羽本線上り 時刻表です。
新幹線の存在しない時代、
現在よりも国内移動には時間がかかり大変でした。
今では見ることができない、
バリエーションに富んだ列車をお楽しみください。
当時の雰囲気を味わうための参考としていただければ幸いです。
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お借りしたBGM
フリーBGM DOVA-SYNDROME
ワスレナグサ/作(編)曲 : まんぼう二等兵 様
#国鉄 #鉄道 #昭和39年 #日本国有鉄道 #発車時刻表 #時刻表 #奥羽本線 #秋田駅 #上野駅 #仙台駅 #過去鉄
12 Comments
あけぼの
当時は福島行きの急行
1970年10月に上野~青森の奥羽本線経由の寝台特急になる
特急としては最後の20系戦士
その後羽越本線経由に変わる
ゴロンとシートは晩年のあけぼのの名物だった
これは、一番驚いたかもです。特急列車がなんと上野行きの「つばさ」一本だけとは・・・しかも上野駅まで8時間40分の長旅。他にも上野行きの急行が走っていますが、ちと寂しい気もしますね。この時刻表通りなら、走っている路線が少し違うとはいえ、秋田新幹線のありがたさが良くわかるような気がいたします。
ご多忙かと存じますが、今後も大いに期待しております。本年もよろしくお願いします。
秋田駅は今では新幹線で当日中の夕方に鹿児島中央まで辿り着けるみたいですね。
秋田6:09~東京09:47 こまち6号
東京10:09~博多15:06 のぞみ23号
博多15:13~鹿児島中央17:01 つばめ325号
日本国内がかなり近くなったと感じます。
しかし秋田新幹線が田沢湖線経由になってしまっているため、
奥羽本線の衰退ぶりには目を覆いたくなりますね・・・
最終列車が早い時刻。
いつもありがとうございます。
東京と大阪の間に新幹線が出来ようとしている時代に優等列車すら少なくかつ最終列車が急行の津軽号というのも驚きですね。普通列車も9時過ぎで終了と言うのも時代を感じるものです。
鹿児島のところでもコメントさせていただきましたが、地方都市では県庁所在地クラスと言えども近所で物事が完結し夜は早々と家に帰っていたものと思います。
院内行きっていう全く知らない行き先の普通がソコソコありますね…
準急たざわが急行⇒特急に昇格という記載には、ちょっと違和感を感じます。
この動画で紹介されている「準急たざわ」は田沢湖線経由ではありません。
準急が急行になったのは、田沢湖線が開通した昭和41年以降だと思いますが、それは単なる経路変更なのか、一旦陸羽東線経由の準急たざわを廃止してからなのかは不明です。
上野方面、昼行は特急1本、急行1本。夜行は3本。因みに、「津軽」は、鉄道ジャーナル誌では「出世列車」とあだ名される名門列車で、奥羽本線沿線の利用客が殺到した混雑列車と称されてました。落ち目の人は、奥羽本線経由の上野発青森行の鈍行で、コソッと帰るとか……。
鉄道写真には、秋田駅を同時に発車する奥羽本線経由「つばさ」上野行と羽越本線経由「白鳥」大阪行の写真があります。
普通列車は14本設定されてます。ディーゼル列車が5本、客車列車が9本で、時隔も1時間に1本、9時、13時、18時は列車がありません。終車も21時18分で、早いです。
上野方面、昼行は特急1本、急行1本。夜行は3本。因みに、「津軽」は、鉄道ジャーナル誌では「出世列車」とあだ名される名門列車で、奥羽本線沿線の利用客が殺到した混雑列車と称されてました。落ち目の人は、奥羽本線経由の上野発青森行の鈍行で、コソッと帰るとか……。
鉄道写真には、秋田駅を同時に発車する奥羽本線経由「つばさ」上野行と羽越本線経由「白鳥」大阪行の写真があります。
普通列車は14本設定されてます。ディーゼル列車が5本、客車列車が9本で、時隔も1時間に1本、9時、13時、18時は列車がありません。終車も羽後境行の21時18分で、早いです。
多分、近距離は乗合自動車利用が主体かも。
やはり、お約束の青森発上野行の鈍行列車、22時間もかけて走ってます。主体は荷物・郵便物輸送だろうと思います。
今は廃れたが、昔は、鉄道小荷物とチッキと呼ばれた手廻り品を別送するサービスがありました。
関係ないですが、この頃は秋田市電が走ってました。
昼の12時過ぎに乗車して上野着が明朝5時普通列車で行けるのもいいのですがあの頃の客車の座席を考えると・・・ある意味地獄だったでしょうね準急も急行も1等や寝台以外の普通座席は普通列車と同じなので長距離移動は大変だったでしょう
上野行き列車に急行のみならず普通列車まであったのには驚き。
バリエーションに乏しいかと思いますが次は私鉄もお願いします