祝津パノラマ展望台から眺める、日和山灯台、ニシン番屋、おたる水族館:ノスタルジーを感じる。灯台と番屋の間の小道、行き止まりから崖を見下ろすと柱状節理の秘境、そして「とっかり湾」には妖しいコンクリート遺構が。その当時の姿を求め、調査….1958年当時の姿に感動!
〇画像出典
・小樽市行政要覧1975年
・北海道大博覧会海の会場1958年
・おたる水族館HP https://otaru-aq.jp/
・おたる水族館 Wikipedia
1958年7月に北海道大博覧会の「海の会場」として建設され、1959年に「小樽市立水族館」として営業を開始した。1974年に新館(現 本館)竣工と共に第三セクター小樽水族館公社による経営となった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8B%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
〇音源出典
・Free BGM 甘茶の音楽工房
[Thanotos pypnos] [Flare] [オーブ1]
https://amachamusic.chagasi.com/
・Free BGM PeriTune
[Firmamente2 calm]
https://peritune.com/
・YouTube Audio Library
-Away by Patrick Patrikios
〇使用機材 GoPro9. DJI Mavic2
#小樽
#秘境
#廃墟
32 Comments
新年のご挨拶がわりに!本年も無事故でありますように☺️
4:09の「タコハチ君」は確か入口に置かれて、5:58の遊歩道の先端で飼育員がカモメを集めてたんですよ。
売店で売られたジュースは何故か「ヤクルトスカッシュ」だった。
(前編で勇み足コメントしてしまいました。🙏)
わぁスゴイ!司書さんに車庫までいれてもらうなんていいなぁ。船着き場じゃないんだ…勉強した、ありがとうございます😊懐かしい写真、小樽って昔から繁栄していたんですね。
現在のこの周辺も行ってみたいけど、タイムマシンで昭和33年まで戻ってみたい!
この一帯、洋上からも見てみたいな…貸ボート無いかな、免許は一応持ってるから(^^;
当時の貴重な文献の数々ですね。5:04の旧水族館は本気で、昔の小樽のフェリーターミナルは現在の築港では無く祝津に有ったのかと思いました、、。65年の年月で海岸も多少の海洋浸食で様子が変わってしまいましたが、僅かな人工物のコンクリートの遺跡が、かつて此処で盛大な博覧会が有った事を伝えていますね。
返信有り難うございます、早速動画拝見しました。その昔博覧会や水族館の跡地とは、びっくり😲です。1度行って見たいです。
前編での? そして後編での回答・・ここにたどり着くための事前調査は大変だったと思います。
昨年7月にたまたま立ち寄って見学した水族館が絡んでいたとは、何か因縁を感じております。
年明け早々、良い動画を見せて頂きありがとうございました<(_ _)>
今年も又よろしくお願いします
素晴らしい映像がきれい、効果音良い、道産子です、パノラマ展望台から写真を撮ったなぁと思い出しました。
ありがとうございます。自分はもうバイクは降りたんですがさすがハヤブサ乗りです。
毎回楽しみに見てます🎵
字幕が毎回私的に読みきれ
無いです。もう少し長く出
して頂けませんか❓
You solved the mystery–nicely done! All elements of this video are excellent: investigative skills, maps, comparative photos, editing, and graphics. Thank you for the extra effort required to add subtitles–they really helped to understand the history.
こんにちは。
コメントは後編まで我慢しました(笑)
現地調査は計り知れない大変さがあるといつも思いながら拝見させていただいております。
そして、前編後編と分けた編集はかなり大変なんだろうと推測しておりました。
この辺りは、私にとっても神秘的な場所で、常々詳しく知りたいと思ったところでしたので、ご紹介いただきありがたかったです✨
これからもいろいろお教えください。
今年もよろしくお願い申し上げます☺️
へ〜!海獣公園跡地!初めの頃はあそこがそうだったんですか。
記憶が間違っているか分かりませんが、昭和45年頃の旧水族館の正面は青色だった様な気がしますが、海獣公園も今の場所にあった様な気がします、トドプールの大きさとジャンプ台の位置が子供の時の記憶と一致するんですよ。
とっかり湾の施設では手薄になって、早いうちから海獣公園を今の場所に移転した、という事はないでしょうかね?
じっくり視聴させていただきました。撮影、取材、編集の労力に感動です。ありがとうございました!
凄い貴重な資料を見せて頂きありがとうございます!
今よりも栄えていたんですね…栄枯盛衰という言葉がしっくりくる…
昨年ニトリがオタモイ園地跡の再開発調査に5000万を寄付したと言うニュースがありました。
また、賑わいが戻ると良いですね。
またまた小樽の歴史勉強になりましたすごく活気があったんですね
オタモイ遊園地のように隼さん今年も冒険ツーリング映像楽しみにしてます🌄🌄⛽⛽
なるほど〜
水族館は現在のところに移動せざるを得ない状況だったのでは?
今の場所は高波の影響は少ない場所ですからね。
冬の日本海の荒波に揉まれてコンクリート遺構は削られたようですね。
時には津波のような高波も来ますからね。
初夏になってぜひ行こうかと思いましたよ!
明けましておめでとうございます。 一年程前から隼さんのチャンネルの虜となっております。そろそろ高齢の域に足が踏み入れておりますが 動画を見る度、人生の短さを痛感致します。もう一度 バイクに股がり あちこちと企んでいる所です。 しかし妻が…(笑)
1958年なら俺が産まれる10年前で、親父はその頃に小樽に住んでて自動車整備士やってたらしい。とっかり湾のアザラシは見た記憶があるなあ。
新年おめでとうございます。隼さんのチャンネルは久しぶりになってすみません。89年にはじめておたる水族館に行ってます。当たり前でしょうけどその時にはもう規模も大きくイルカショーもやってましたね。江の島ホテルに興味持ちました。3:13昭和高度成長期に全国に建てられた旋回展望レストラン(スカイレストラン スカイラウンジ)が、ここにもあったんですねぇ。いつまであったんだろう? 今でも現存あるいは廃墟でも存在する旋回展望レストランは見に行きたいです。隼さんならではの昔のパンフレット資料の提示が嬉しいです。3:36図書館資料凄くありがたいです。こういうの見るの大好きです。4:15 😻当時ミスに選ばれる女性はこれくらい美貌の方が当たり前? 4:26ヒグマは昔の北海道ではどこぞ観光地の土産屋さんとかでも見世物にもされてましたね。
いつもありがとうございます✨☺️
貴重な資料と動画を有難う御座います。懐かしく拝見しました。
子供の頃の私は水族館に興味が無く旧水族館の正面入り口とタコハチの記憶しかありません
江ノ島ホテルではオレンジジュースを飲みました。
天望閣ではスカイラウンジで食事をして中央部分のトイレに行ったのですが
回転していたので席がわからなくなりました。
鮮明に記憶に残っているのは現在の水族館の海獣公園付近は海水浴で
少し離れた岩まで泳いだ事でした。
あと水族館の駐車場付近は昔スキー場でリフトがありましたよ。・・・・・
小樽はなんとミステリアスなこと。
オタモイ遊園地&龍宮閣跡もそうだが、今の水族館が新館とは知らなかった。聞けば沢山知ってそうな人も今はもういない。
近場の歴史ほど知らない人は多いのではないかと思う。また一つ行きたい場所が増えた
凄く面白かったです。
白熊がいた場所は水色の丸いホールで、閉鎖した跡も暫く残っていて十代の頃歩いて懐かしみに行ってました。
いつの間にか岩場に戻っていたのですね。
そういえばそこの土台剥がしたような気がします。
マリーナとかテトラ入れたり海辺もメチャクチャいじってるし、白鳥家もボロ屋直してるし、鰊御殿入り口の趣ある建物は火事で無くなるし忘れてたこといっぱいよみがえりました笑
鰊御殿も直してるし色々様変わりしちゃって、祝津、高島、赤岩(北山中学卒)の友達なら大昔の写真持っていそうです。
お疲れ様でした。神回です!
いつもお疲れ様です。本年もお気をつけて,ご活動を楽しみにしています。
高島岬の地質は,変質の進んだプロピライトとされていますが,動画を拝見したところと,キャスバル兄さんの動画を参考にしましたが,ここで見られる節理は柱状節理より板状節理が卓越しているように窺えます。どうでしょうか?ご参考までに。
たぶんあそこに来場したことある人も、「なんか小樽の海岸沿いに水族館あったような・・・」とうろ覚えでしょうね。
関係者の方ははっきりと覚えているでしょうけど、年齢的にほぼ他界されてるかと。
記憶がある人も当時はきっと子供だったでしょう。
上皇陛下がいらしてたのはびっくりですね。
覚えてたらスゴイな。
想像もつかなかった結末。
今は自然しかない。
歴史ありですねっ。新館とは知りませんでした!上手く言えませんが、凄く勉強になる動画をup頂きありがとうございます。スマホを食い付く様に見てましたよ(^_^;)
娯楽の少ない時代とは言え、ものすごく賑わったことがあったんですね。今のように飛行機でひとっ飛びとはいかず、関東からでしたら夜行列車+青函連絡船+函館本線 となり、行くだけで大仕事です。
ちなみに日和山灯台は多くの灯台とは違って、螺旋階段でぐるぐる登る構造ではなくかくッと一度曲がるだけの階段だそうですよ。
新年早々、Steelさんならではのヘビーな調査結果、ありがとうございました。「高評価」ボタンを押すのも忘れて、最後まで見入ってしまいました。
後編アップありがとうございます!なるほどそういうことでしたか!!
大掛かりな調査になりましたね、お疲れさまでした!
前々から思っていたのですが、日本の歴史の中でも北海道の近現代史ほど
猛烈なスピードで変化が起きた事例はないのではないかと思っています!
今から65年前、ということは開基90年余りでここまでのイベントや施設ができ、
しかもそれがいったん廃れてまた新しい施設になる…
北海道の情熱とエネルギーは冷めることがありませんね^^
いつも楽しみに見てます😊
知らない事が色々あるなと勉強になります。
小樽に行く際には、以前はこうだったと思いながら行ってみたいと思います😊
お疲れ様でした😄