ANAきた北海道フリーパスで乗り倒す 北海道鉄道旅 2022 第4日 ③
この旅の最終日。一日散歩きっぷ道央圏用を加えて、行動範囲を拡大。函館本線(山線)へ。
JR函館本線 余市駅
ニッカウヰスキーの街。
2022年現在で17000人を超える余市町の中心駅。
利用者もかなり多そうだが、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、並行在来線として、JR北海道から経営分離される。
小樽ー長万部間は廃線で合意されている。
4日目の旅程(前半) 予定
11月05日(土)
一日散歩きっぷ道央圏用(2540円) 当日購入
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006712/
函館本線 普通 然別行
札幌0609 – 余市0739
余市0831 – 倶知安0920
倶知安0950 – ニセコ1007
ニセコで日帰り入浴
(昆布まで行くか迷ったあげく、ニセコ下車)
ニセコ1122 – 倶知安1138
倶知安1146 – 小樽1255
小樽滞在時間 40分
昼食+運河往復チャレンジ
快速エアポート 142号
小樽1335 – 札幌1411
【北海道 鉄道旅2022】
2022年11月 ANAきた北海道フリーパスを利用して、4日間の鉄道旅行を敢行しました。特に、近々廃線が予定されている留萌本線、函館本線(山線)のほか、宗谷本線、根室本線、学園都市線(札沼線)など乗り倒しの旅です。札幌に3泊し、そこを拠点としました。
ANAきた北海道フリーパスは乗車券および自由席特急券を兼ねており、
函館本線 小樽ー旭川
留萌本線 深川ー留萌
宗谷本線 旭川ー稚内
富良野線 旭川ー富良野
根室本線 滝川ー富良野
千歳線 白石ー新千歳空港
石勝線 南千歳ー追分
室蘭本線 岩見沢ー追分
で利用できます。
北の大地の入場券を購入できる駅を訪問して、入場券を購入したり、温泉や散策を楽しみました。
[ANAきた北海道フリーパス]
ANAきた北海道フリーパス、もしくはAIRDO, Peachのきた(またはひがし)北海道フリーパスの購入は、到着した空港またはその最寄り駅で、当日に購入しなくてはなりません。
購入の際には、航空機搭乗時にわたされる「ご搭乗案内」が必要になります。
とりあえず、本パスは2022年度ということで以降継続されるかわかりませんが、これから使用する方はご参考にしてください。
詳しくはJR北海道のウェブサイトを”よく”御覧ください。
撮影日 2022年11月05日
機材 AKASO Brave 7 (一部 iPhone XR)
本動画で使用している音楽素材に関する
甘茶の音楽工房
https://amachamusic.chagasi.com/