日豊本線は小倉駅から大分県・宮崎県を縦走し鹿児島駅に至る462km 111の駅で構成される基幹路線です。第六章は、宮崎駅から都城駅を経て国分駅に至る全19駅の各駅停車の鉄旅です。この区間は霧島連山の麓を横断する山の鉄旅です。まずは現在も噴火活動の続く霧島連山の美景をご紹介します。そして宮崎~都城間は青井岳峠越えの鉄路です。2つの信号場を含む山岳路線の各駅を描きます。都城では関之尾滝に心を癒します。都城~霧島神宮間は北永野田の峠を越える山岳区間。スピリチュアルな魅力漂う霧島の鉄旅をお楽しみください。
3 Comments
青井岳駅は、日豊本線で宗太郎駅に次ぐ秘境駅ですよね。映像でも秘境感が流れていました。よかったです。
この区間は、特急で都城と霧島神宮に停まる区間くらいにしか覚えていませんでした。山あり川ありお食事あり様々な駅ありの鉄路を愉しみました。ありがとうございます。
プロ野球・巨人の投手キャプテンになった戸郷翔征投手は、三股出身です。三股駅の所で、この駅!と、見入ってしまいました。