3年ぶりにテント泊を再開。装備の軽量化も図りつつ選んだのは霊山「立山」。北陸新幹線で富山に入り立山黒部アルペンルートを使うという完全公共交通機関移動。
8年ぶりに訪れた室堂にはあいにくのガスで出迎えられましたが、雷鳥沢にテントを張ると予想通り青空が。山々に囲まれて飲むビール&語らいは最高ですね!
翌朝、日の出前に出発し、雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳とめぐりました。文句ない快晴に恵まれながら、雷鳥に二度も遭遇するなど、体力不足を吹き飛ばすほどの歓迎を受けた感じで大満足。稜線から下るのが名残惜しいと感じるほどでした。
最大の難所は雷鳥沢から室堂への登り階段でしたが(笑)、久々のテント泊を最高の形で再スタートが切れて良かったです。