《栄町社交街》と呼ばれ、高齢の娼婦が春をひさぐ色街がある。夜になれば〝旅館〟の赤色灯のネオンが路地を照らし男を誘う。戦後、ひめゆり学徒の学び舎は米軍のゴミ捨て場となり、娼婦が集うことで誕生した栄町社交街。扉の隙間から見える高齢の娼婦は男たちに微笑みかける。時代に消えゆく旅館の玄関で、娼婦は今日も客を待つ。
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<参考文献>
『敗戦と赤線』(著者/加藤正洋 発行/光文社)
『沖縄と私と娼婦』(著者/佐木隆三 発行/筑摩書房)
『娼婦たちから見た日本』(著者/八木澤高明 発行/角川書店)
『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』(編纂/藤井誠二 発行/集英社)
『青線 売春の記憶を刻む旅』(著者/八木澤高明 発行/集英社)
『沖縄 裏の歩き方』(著者/神里純平 発行/彩図社)
『色街をゆく』(著者/橋本玉泉 発行/彩図社)
<参照URL>
https://toyokeizai.net/articles/-/131513,東洋経済,「沖縄の貧困」を最底辺で支えるヤミ金の壮絶,2022/09/25
https://feeljapan.net/okinawa/article/2019-12-19-10052/,Feel JAPAN,古き良きアメリカ文化!,2022/09/25
There is a red-light district called “Sakaemachi Social District” where elderly prostitutes spend the spring. At night, the red neon lights of the ryokan illuminate the alleys and invite men. After the war, the Himeyuri students’ school became a dumping ground for the U.S. military, and the Sakaemachi social district was born when prostitutes gathered. An elderly prostitute seen through the gap in the door smiles at the men. At the entrance of a ryokan that is disappearing with the times, the prostitute waits for customers today.
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21 Comments
ありがとうございます!
本土での制定が56年5月で施行が58
年4月1日でしたが沖縄では即日施行だったのですか?。
15分5000円…
そんな高額な遊びは出来ません…
情けないですが15分1000円でも無理です…
ありがとうございました!
那覇の友人は朝まで3000円で栄町は飲めるとか言うてましたが😅
20歳〜100歳って看板(笑)最高齢の現役は、それに近いんでしょうね。
涙そうそう(妻夫木聡、長澤まさみ)栄町が舞台だったんですよね?
あまり知られてませんが那覇市神里原もまだ売春街です。
沖縄は昔は各地にあったんですね。というか、ここは今も数件あるってことですよね?
栄町市場は飲み屋が増えて観光客が多くなった印象です
真栄原が壊滅した時、そこで働いていた嬢が栄町に流れてきたとも聞きましたが、現在は…
20年ぐらい前は薄暗いスナック街のお店の前におばちゃんがたむろしていたので異様な光景でした
実際に働いている人が居るのか分からないが、
後期高齢者の年齢を越え、80、90、100になっても春を鬻ぐ仕事につかないと生きる為のお金が稼げない(無年金の場合もある。そういう人はだいたい生活保護もらえるけれど)、という沖縄の現実がただただ辛い。悲しい。
生きるために風俗業を生業としている人を責めてはいけない。
悪いのは風俗に通う側でも春を売る側でもない。
日本という国の貧しさだと思う。
政治家や政治屋はいらない。本当に国と国民の事を憂える人に首相になってもらいたい。政治をしてもらいたい。
いつも拝見させて頂いてます。
茨城県は土浦市桜町にて昔働いており、川沿いに並ぶ昭和なまま止まった娼館を未だに覚えています。宜しければ路地裏さんぽ様にも見ていただけたらと思います。
この旅館の前に集金にくる若い兄ちゃんが居ましたよ。
闇金です。
今でも沖縄は闇金が流行ってます。
低所得者やこういった娼婦相手にやっている所は多いでしょう。
いつもここに来ると現実を考えさせられると共に、変わらない街並みを楽しみながら散歩しています。
それにしても本当に画角や撮り方がうまい。
いつもありがとうございます!(´▽`)
興味深いけど、怖すぎる
主さんUPありがとうございます
皆さん沖縄に来たら是非行ってみてよ
意外とおばーたーに悲壮感はないw
意欲があるなら働かせてあげて
15分で5000円?
飛田の大昔と同じ料金やん!
今は値段上がってるけどなぁ
that is not totally true !!
l live nearby there
and is like a area to go to drink !
prostitution towm is so far from
there !!
栄町はせんべろなど格安の店がいっぱい。
最近は商店街祭りも盛んで、
観光客、若者が多い。
安くて美味しいお店もいっぱい😊❤
ただ店がちっちゃいので、予約しないと入れないところばっかり
大成まだ、ありますかね~?そーゆーとこや、辻ニーランドないと余計にダメよ~ダメダメ🙅
栄町は、この10年で、だいぶん治安が良くなりました。
「30年前に立ってた人が、まだ立ってるよー」って地元のお年寄りが言ってました。
戦前戦後と、たいした産業も農業もなかった沖縄。戦中は防衛拠点として、戦後はアメリカ軍居留地としてどうにかこうにか成り立ってきた。
戦後も働ける男は殆ど戦死。残った人々が生きて行ける術は売るしかないでしょう。多くの県民は解っているはずだと思う。
それが本土復帰まで続いてきたのは解る気がする。沖縄の男は働かないとは言うけど、とどのつまり場所が無い。
その場所を求めて戦前から本土(移民も含めて)に渡った沖縄県民は多く居ますよね。
国の予算と米軍基地でなんとか観光立県として成り立ってはいるけど、インバウンドが期待出来ない今は厳しい状況かなとは思う。
沖縄に移住して3年目。酒の飲めない自分は、殆どこういった街には縁遠い生活をしてます。(でも住んでるのは松山😅)
ディープな沖縄を観れたことに、感慨深いものがあります。こう言う場所とそこにも歴史があると言うことを忘れてはならないんだと思います。
私の生まれ育った栄町、よく市場内でかくれんぼしたり鬼ごっこしたり遊んでました。
小学生の頃は日が暮れてくるとお店の前でお喋りをしたりしながらいつも座っているおばちゃんたちが気になっていました。
そんな栄町が、戦後の暗い歴史があるとは知りませんでした。戦争の語りべをしていた祖母も、ひめゆり学徒隊で姉をなくしているからか、栄町の昔の話や成り立ちを語ろうとはせず、無理に聞けるものでもなくて。
この動画をみて、賑わいを見せている今だからこそ知っておかなきゃいけないなと思いました。
桐生夏生のアイムソーリーママをもう一度読み返したくなりました。事実は小説より奇なりでしょうか。本は読んだ後に読んだ人はまた普段に戻れるけれど、現実の人はそのまま置いてけぼり。