皆様“汁なし担々麺”をご存知ですか?
日本の担々麺といえば、汁(スープ)がありますね!しかし、担々麺発祥の地、中国四川省では汁がないんです!というのも、天秤棒を担いで売り歩く料理だったので、スープを持ち歩くのが困難だったのです。名前の由来は、「担いで」売り歩く「麺料理」なので「担々麺」だそうです。

この四川省の担々麺にアレンジを加え、独自の発展を遂げたのが広島の汁なし担々麺だそうです。

麺の上に、そぼろ、青ネギ、タレがかかっており、至ってシンプル。そして、汁なし担々麺多くには山椒が入っています。唐辛子の辛さに加え、山椒の痺れも楽しむことができます。

本日は、この広島の汁なし担々麺発祥店「きさく」さんのご紹介です!

きさく▶︎ https://sites.google.com/view/kisaku/

〒730-0845広島市中区舟入川口町5-13
TEL:082-231-0317

【営業時間】月〜土11:00-14:00/18:00-20:00
      日曜日11:00-15:00
【定休日】水曜日

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2 Comments

  1. 本当の担々麺を提供する、ということにものすごいこだわりを感じます。初心者には半分の辛さから始めた方がいいかもしれませんね。広島に来たら試してみたいです。
    今日の“バスガイドの命”は白いレースの手袋ですね。とても素敵でよく似合ってますよ。

  2. 詩乃さん、本場の味を感じられる汁無し坦々麺美味しそう!つけ麺もそうですけど辛さがまた病み付きになるんですよね。名古屋には台湾ラーメンと言う辛く味付けした挽肉ミンチに韮等が具材の担仔麺をアレンジしたものがあって、汁無しにアレンジの台湾まぜそばもあるんですよね。「麺屋はなび」来たことがあり、本当に美味いんだよなあ。おろし大蒜に酢を混ぜると深い味わい、更に〆の追い飯も最高!ご飯売り切れ残念でしたね。いつか広島に来たら利用したいですよ。詩乃さん、レース手袋素敵ですよ!実際に昔使われたのは支給されたんですよね。凄く似合ってます!また次回の広島グルメ楽しみにしてますよ。

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