ANAでは2022年6月23日、国内線で活躍していたボーイング社製の大型機 B777-200 の運行を再開しました。
これは国内線のB777型機に搭載されていたプラット・アンド・ホイットニー製「PW4000」エンジンのトラブルによる運行停止の影響で、実に1年4ヶ月振りの運行再開となりました。

現在は10機のB777-200型機( うちB777-200型機が2機・航続距離が延長されたB777-200ER型機が8機 )とより大型のB777-300型機が日本の空を飛んでいます。

今回は偶然にも2機しかない非ER型の B777-200 に搭乗することになりました。年季を感じる座席や機内、久しぶりの大型機で行く国内線はとてもワクワクし、また懐かしさを感じるフライトになりました。

航空会社/Airline :全日本空輸/All Nippon Airways
機材/Aircraft :Boeing 777-281(JA714A)
出発/From :東京 羽田/Tokyo Haneda
行先/To :札幌 新千歳/Sappro New Chitose
座席/Seat :普通席/Economy Class
座席番号/Seat Num. :7A

12 Comments

  1. 羽田⇔千歳便も徐々に777シリーズ充当が復活してきましたね。78P、78Mも快適で良いですが、予約便が大型機だとテンション上がって嬉しいです。

  2. おーブロッケン現象はまだ出会ったことがないので羨ましいですね!

  3. いつも楽しく見てます。運行の文字が気になりましたのでコメントいたしました。運航ですね。

  4. 僕が先月東京へ行く時に搭乗したボーイング777がまさにこれでした。ふかふかの座り心地の座席はとても快適でした。

  5. B777の復活嬉しいです。
    マップの画面、昭和というよりは平成初期といったところでしょうか(笑)。
    先日―300も復活したみたいなので、期待しています。

  6. 椅子が登場時からずっと変わっていなくて、厚く、シートピッチが狭く感じるのが嫌だな。
    ANAならA321、JALだとA350に乗ってしまうと、静かさといい、機内エンターテイメントといい、同じ額を払うのが躊躇われる。

  7. この座席も、すっかりクラシックなものになりましたね…。懐かしいです。
    経年機ということもあり引退はそう遠くないはずなので出会えたらラッキーですね!

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