Walk around the island village Teuri Island (Hokkaido) / Traditional townscape of an island that prospered by herring fishing
羽幌港から25kmの日本海上に寄り添う2島のひとつで、北西にやや細く、西海岸は断崖絶壁になっている。対馬暖流の影響で北海道北部の中では比較的温暖だが、冬は北西からの季節風が強い。天売島は、絶滅危惧種のオロロン鳥やウトウをはじめとする「海鳥の楽園」で、海鳥と人間が共生する世界的にも貴重な島である。18世紀中頃にニシン漁場が開拓されて以来、ニシン漁で発展した集落は、海岸よりかなり高い段状の一本道に形成された細長い町で、富磯、和浦、前浜、弁天と全長3kmつづいている。
中でも前浜から和浦にかけて、内地でも見られるような伝統的な様式の民家が見られる町並みで、小さな島とは思えないものだ。また、富磯の海に面して大きな建物が残っており、かつてのニシン番屋であったといわれている。
集落町並みWalker
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/hyoshi/index.htm
Database天売島
http://www.shurakumachinami.natsu.gs/03datebase-page/hokkaido_data/teuri/teuri_file.htm
6 Comments
動画作成お疲れ様です。
北海道の離島は独特の雰囲気がありますね。
ニシン漁で栄えたのですか・・
同じニシン漁で栄えた江差はいったことありますが、
天売島はかつての面影がないですねー。
自然が厳しいからかなり家屋を壊してしまったのでしょうか?
The house ifrom 2010 at 5:15 looks in much better condition – most of the buildings all look so run down now don't they except for the School?
Lovely evening shot at 12:08 & the cliffs at 13:05!
利尻、礼文、焼尻、天売、それぞれの島の味わいのある風景を楽しませて頂きました。私も離島とか山奥の限界集落などに魅力を感じる方なので、自分が歩いているような感覚で観察しておりました。観光映像でないところがお気に入りです。次回の島旅も楽しみにしております。有難うございました。
「何でもおロロンで、オドロドロしくホラーな感じ」・・・(笑)
高等学校?生徒いるんでしょうか?
にしても廃屋は公費を投じてでも早々に処分したほうが良いと思うのですが・・・
費用負担のみならず、個人の財産と言う事で法も絡んで面倒でしょうが・・・
お疲れ様やった とても貴重な映像 勉強になりはりました 次回の動画も めっちゃ 期待しとります。