撮影(和歌山県田辺市本宮町伏拝・萩)
和歌山県田辺市のかなり山の方に本宮町があり、さらに山の方に伏拝という土地があった。
伏拝の平野部に萩という集落があり、昔は栄えただろう商店が並んでいる。
時計屋、呉服屋、お菓子屋、旅館だった建物が通りに並び、かなり賑わっていたと想像できる。
現在はAコープも閉店し、道の駅がミニスーパーとして営業し地元の人たちが買い物をしていた。

和歌山の風景 再生リスト

9 Comments

  1. お疲れ様です バイパスができる以前は、この道がメインでしたから・・・

  2. A COOP閉めて一括化したんですね
    車通ってないなんてびっくりです。物音しないのもびっくり。
    伏拝は和泉式部が血の穢れでもうそこまで来た本宮大社にお参り出来ないからここから拝むとついた地名だそうですね。

  3. 道の駅は前は食堂でした!それまではAコープみさとがメインでした!今は横に農協あるだけ、三里小学校は取り壊され新しく建てられています。🛒🏫❄️

  4. ここも人が少なくて商店が閉められたんでしょうか?私の田舎では東京・大阪の大資本のチェーン店が乗り込んできて、昔からの個人商店が次から次と消えていきました。ただそのチェーン店もネット通販に押されているようです。
    いつもながらミトラさんの足音が雰囲気を盛り上げていますね。

  5. 前から拝見させていただいていますが、ミトラさんの画像は、落ち着いていて
    見やすいです、アングルもいいし、撮影がプロ並みです、
    ノスタルジーが伝わってきます、安心して視聴できます

  6. 海辺は訪ねた田辺市ですが、山間地の訪ねたことのない場所です。それでも、一種の親しみをもって拝見致しました。ミトラさんの動画を見慣れたのでしょうか ^_^。伏拝って、良い感じの地名で、妙に気になってしまいます。商いの賑わいが寂れるのは、人口が減少する、地元で生活が閉じなくなる、(run x さんの仰る通り)バイパスで物事の流れが変わるって、そういうことなんだな、と思わされました。でも、綺麗に保たれて荒んだ感じがしないのはホッとします。道の駅は、やはり熊野本宮大社のお蔭でしょうか。熊野古道が世界遺産になって、この辺りも以前よりは、高野参詣道へのゲートウェイとして知られるようになったのかも知れませんね。06:50 虎の穴ならぬ「猫の穴」(笑)。しみじみとした視聴後の印象です。

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