鹿児島県さつま町の川内川に設置された鶴田ダムを見学しました。
過去の豪雨で大水害を防ぎきれなかった屈辱から、堤体の大改造を経て蘇った迫力のある姿を目に焼き付けてください!

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SiphonTVの紹介

中の人:萩原雅紀(はぎわらまさき)
ダムライター/ダム写真家

1998年頃からダムの魅力に目覚め、2000年にHP「ダムサイト」を開設
http://damsite.m78.com/

以降、ライフワークとしてダムめぐりを続け、国内外合わせて600ヶ所以上のダムを訪問。
ダムの魅力や役割、楽しさをたくさんの人に知ってもらうために活動中。

メールは以下にお願いします
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イベントプロデュースなど
2004〜2006年「奥利根ダムツアー」主催
2006年〜トークライブ「ダムナイト」主催
2011年〜展覧会「ダムマニア展」開催
2013年〜トークライブ「日本ダムアワード」主催
…etc

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出版物など

単行本「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2YqLRSb
DVD「ザ・ダム」(アルバトロス)
https://amzn.to/3bVQQhT
写真集「ダム」「ダム2」(メディアファクトリー)
https://amzn.to/35rpEFo
https://amzn.to/3bW9C8H
写真集「ダムに行こう!」(学研プラス)
https://amzn.to/2y8RSIP
ムック「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2Yn1omc
旅行ガイド「ダムの歩き方」(ダイヤモンド社)監修
https://amzn.to/2zGNild
玩具「ダムかるた」(スモール出版)
https://amzn.to/2Wc573i
…etc

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テレビ・ラジオ出演など
NHK-BS「熱中時間」「熱中夜話」
TBS「マツコの知らない世界」
TBS「パパジャニWEST」
東京FM「アヴァンティ」
文化放送「くにまるジャパン」
…etc

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執筆活動など
「デイリーポータルZ」連載
「建設の匠」連載
「JAF MATE」連載
…etc

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28 Comments

  1. 鶴田ダムって放流していなくても十分かっこいいので、激しい洪水調節の放流までも見るとさらに燃えますね!
    鶴田ダムはやはり「いくら何度も大洪水が襲いかかろうとも、俺は死なない!下流に人がいる限り俺がその全てを守る!」という、これぞ不死鳥Phoenixのような生き様を感じるところが最高にかっこいいですよね。

  2. とても印象に残る動画でした。
    インターネットに[平成18年7月災害における鶴田ダム管理所の対応]というレポートがあったので読んでみました。当時の職員さんの懸命な努力が伝わってきますね。何気なく見ているダムでも実は私達の生活を守ってくれているということを改めて認識しました。

  3. こんにちは😃 いつも見てますが初コメです‼️
    自分もダムファンですが、萩原さんほど知ってないので、いつも勉強になります_φ(・_・
    いやぁ〜… 本とかも出してるし、ホントすごいです✨✨
    そうだ❗️ 自分も実際にダムを作って見たかったので、屋根から落ちてくる雨水でできた溝に、コンクリートでミニダムを作って、ゲートをつけてみたんです‼️ …いつか見てもらいたいです

    鶴田ダム、カッコいいですね✨ …いつまでも見てられる…❗️ 今回も動画ありがとうございます😊
    スペックとかペラペラ言えるのすごい… _φ(・_・

  4. 鶴田ダムに限らず500m3/sも放流すると凄い迫力が画面を通して伝わってきますね。
    うちの近くのダムでは堤体を上から見るところしか無いので、このアングルでの映像は弩迫力を感じます。
     
    2018年の洪水はわからなかったのですが、「線状降水帯」の正体が明らかになりつつありますね。
    それは中国南部の広範囲における渇水対策で打ち上げられる気象ロケットによるとんでもない量の「ヨウ化銀」によるもの。
    なにしろ面積にして四国・九州を足したくらいの範囲に150発以上の気象ロケットで「ヨウ化銀」を散布しているのです。
    しかし乾燥し切った大気では雨粒が形成されずに風によって長江流域から東シナ海に流されて海上で水蒸気をたっぷりと含んで「線状降水帯」が形成されるのです。
     
    2022年も日本海側から東北・北海道にかけて「豪雨災害が発生しました」が、これが中国によって引き起こされているとわかったのです。
    これがわかったのは中国・三峡ダムウォッチャーによって中国の動きが明らかにされた事によってなのですが、いずれにしても中国での「明らかに行き過ぎた渇水対策」によって日本に被害が齎される事に憤りを感じてしまいます。😠😤😡

  5. 萩原さんも動画内で仰っていましたが、あの時もしっかり機能していたし目的を果たしていたと思います。より強くなった!という印象を受けました。かっこいい〜。

  6. 文句言うのは何も知らない人達
    ダムはあくまでも時間稼ぎが目的ですからその間に安全な場所に避難できれば上出来です

  7. 人類を守るために人造人間になることを受け入れた味方の強い人感ある

  8. 強度を計算しながらやっているのでしょうが、完成後に大きな改修工事は大変でしょうね。
    浚渫もしっかりやって洪水調節の役割を果たし続けて欲しいですね

  9. 調べても出て来ないんですが何というワードで調べたらその当時のデータ出てきますか?

  10. 九州地方整備局かな、改造工事の動画の見ました☺️
    ダムにドリルでガッツリ穴開けて
    ダイバーの方が潜って工事とか
    インパクトがありました😆
    今でもYouTubeの何処かにあるかな~☺️

  11. 鶴田ダムの洪水調節かっこいい…
    圧が半端ないですね(大興奮)
    まさに特化ゾーンに入ってる鶴田ダム!頑張れ!
    はぎわらさんの興奮分かります!

  12. 本当に迫力満点です。ダムの改修工事の画像も見ましたが、鶴田ダムは、まさにサイボーグ感満載ですね。北海道なので、とても遠いですが、
    是非、見に行きたいです。素晴らしい映像、ありがとうございました。

  13. 15歳まで下流域の川内市(当時)高江町に住んでいました。川内川は本当に暴れ川で、
    洪水時には藁ぶきの家や、巨木、養豚場の豚などが流れていく様を何度も見ました。
    今は護岸や堤防も立派になり、鶴田ダムのおかげでほとんど下流域の洪水もなくなったようです。故郷を思い出す貴重な動画ありがとうございます。

  14. 祖父母の家の近所なので鶴田ダムは親近感のある名所だった
    あの大雨以来、長いこと工事してるなぁ程度の認識だったけど、こんな大改造をしてたとは知らなかった…
    残念なのは、あれから車で通行できなくなった事だな…徒歩通行はできる様になったのね
    何故かおすすめに出てきたので見させていただいた…ありがとうございます

  15. 「ダム」=「安心」という考え方を
    凌駕する豪雨災害が発生する時代!
    自治体が発表する「避難情報」を守る
    そして自らの命を守ることが重要ですね❕

  16. 改修工事をしているダムといえば、福島県の石川町にある「千後沢ダム」がそうでして、全国でも珍しい洪水吐の型式である「ラビリンス式」にしている最中みたいです。

  17. あーなんか見たこと有るなと思ったら、訳あって石碑の調査をやっているときに『へらぶな慰霊碑』調べていたのがここだった

  18. こんにちは。萩原さんの感激が伝わってきました。平成18年の洪水の運用は、まさに、「ザ・日本人」って言う感じですね。身を呈して他者を守ったんですね。動画の最初から、「今日の萩原さん、テンション高め(笑)」と思ったのですが、さもありなん。最後にはやっぱりダムの魅力に引き込まれました。着工から60年にしては、新しい感じがしたのは、大工事をしたからなんですね。やっぱりダムの形が、その土地の環境に合ったものなんだと思いました。大事に、形を変えながら、今も活躍してるんですね。そもそもタイミングが素晴らしかったですね。今回もありがとうございました。

  19. 洪水をダムのせいにする人ってどういう神経してるんだろう。理解できんわ。

  20. 怪獣との対決に敗れたロボットが大改造されて、遂に怪獣をやっつける。その感動と同じでしょうか。胸熱ですね。ダムアワードが2006年頃から始まっていたら間違いなく洪水調節賞でしょうか。

  21. 迫力ある鶴田ダムの姿を伝えてくださってありがとうございます!
    ダムの脇にあるご飯が食べられる施設には、ダムの歴史や大手術した時の記録が写真つきで沢山掲載されていました。知床の事故で船を引き揚げる際に活躍した潜水士の方が鶴田ダムの大手術でも活躍していて沢山の技術者が関わった結果出来た改造ダムなんだと感動しました。素人の私でもその難工事の状況が充分伝わる展示内容で、わざわざ行く価値があった場所でした。

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