01年10月、新潟-高田間485系特急「みのり4号」車内放送を収録。
勝田から転入のクハ481は、「ひたち」時代にJR東日本汎用電子チャイムに交換されており、この列車でもオリジナルの「鉄道唱歌」オルゴールではなく、4打音チャイムが流れています。リニューアルの3000番代車はクラシックチャイムに交換されました。

車内放送は「鉄道サウンド広場」(本館)で多数公開中!
http://railway-sound.travel.coocan.jp/

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  1. 特急「みのり」号は、1997年3月22日のダイヤ改正より、高田〜新潟間に1往復設定され、運行を開始しました。使用車両は、上沼垂運転区の485系6両編成でした。

    同年10月1日の長野新幹線(北陸新幹線)高崎〜長野間開業に伴い、長野と新潟を結んでいた急行「赤倉」の2往復が、特急「みのり」となりました。「みのり」は、長野〜新潟間2往復、高田〜新潟間1往復となりました。

    2000年12月2日のダイヤ改正にて、長野発着の1往復が廃止されました。残存した長野発着の1往復は、長野総合車両所の183・189系6両編成で運転されることになりました。理由としては、長野市〜新潟市間の移動に、高速バスや新幹線の高崎駅乗り換えの利用客が増え、「みのり」の利用状況が芳しい状況ではなかったことが挙げられます。

    2001年12月1日のダイヤ改正にて、「みのり」の長野駅発着の1往復が区間短縮されて、高田〜長岡・新潟間の2往復となりました。使用車両は、上沼垂運転区の485系4両編成となり、長野総合車両所の183・189系6両編成が、「みのり」の運用から離脱しました。

    2002年12月1日のダイヤ改正にて、特急「みのり」は、快速に格下げされました。快速「くびき野」号として、新井〜新潟間3往復で運行が開始されました。

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