様々な工法が使われているアストラムラインの高架下を車で延々と走り続けることができます。運転にはくれぐれもお気を付けください。 ( 撮影日:2015年7月29日 )

当日は曇天。側面と底面の輝度の差があまりないので、暗い底面のディテールを見せるには都合の良い天気でした。

​アストラムラインの切れ目の方から基町に向かって撮影しました。つまり、これ逆回です。そして速さを揃えるために、各カットやカット内でも速度を結構さわっています。全体的にはかなり速度を上げてます。それらのエフェクトを全部かけながらの編集は、自分のPCにとっては負担が大きいので、一度逆回素材をつくってから編集しました。この時にたぶん、微妙にスムーズでない見え方にするために秒24コマに。

長さをどうするか・・・。どんどん短くしていって2分になりました。長い尺のときにすでに当てていた音楽を、それに合わせて短くしていきました。打楽器の音は街灯などに合わせて動かしました。

第一弾ということで、今後につながるスタイルというかフォーマットも考えなくてはいけないわけですが、最後に短いコピーで締める、というスタイルを、この撮影を手伝ってくれた望月氏との会話の中で決めていきました。

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