◆チャプターリスト
0:00 ヒリゾ浜 オオセ オープニング
1:47 ヒリゾ浜 オオセ 小通り付近
2:24 ヒリゾ浜 オオセ ハタンポ穴付近
5:25 ヒリゾ浜 オオセの説明
8:24 ヒリゾ浜 オオセ 画像集
10:15 エンディング&ヒリゾ浜GoogleEarth
◆日時:2022年7月2日
場所:静岡県賀茂郡南伊豆町中木
天気:晴れ
気温:28℃
水温:23℃
風速:4.3~5.4m/西北西
◆説明
・ヒリゾ浜のシーズン開幕直後に出会う確率の高い『オオセ』の動画です
・水族館では泳ぐ姿が珍しいとされるサメ
・近づいて果敢に撮影というか、遊んでもらってきました
◆撮影後記
・今回も魚影は特濃でした
・どのポイントに行っても魚たちであふれていて、さすがヒリゾ浜と思いました
・遊泳した日は濁りと底揺れ(遠くの低気圧の影響)があり、撮影に少し苦労しました
・2022年7月3日(日)のお昼過ぎには台風4号(アイレー)の影響がはっきりと出始める
◆備考
・『浜』にはトイレなし、売店なし、シャワーなし、監視員あり、夏休み期間はライフガードあり
・ボートの出発地の中木にはトイレ、売店、シャワー、食堂、宿泊施設、駐車場あり
・私の師匠でもあるD3_plus氏のブログがヒリゾ浜紹介の完全版です
彼はこの場所をホームにしており、魚や海に関する知見も豊かです
そのエッセンスをヒリゾ浜のパンフレット製作に注ぎ込んでもいます
よければ、ぜひご覧になってみてください
大変にdeepです
https://d3-plus.hatenablog.com/entry/…
◆「ヒリゾ浜」特徴紹介
・関東のシュノーケリングの聖地「ヒリゾ浜」
・オープン時期は1年のうち3ヶ月
・駐車場に到着してからは、浜へはボートでしか渡ることができない秘境
・砂地、転石、流れのある場所、ドロップオフのある深い場所、半泥地のような場所と、
幅広い楽しみ方ができます。まるで小さな箱庭のようなイメージです
・さらに、7月、8月、9月の3ヶ月間に刻々と変化していく海中模様と生物相が見所でもあります
・初心者~上級者まで楽しめると思います
・素潜り漁厳禁なので全ポイントで特濃の魚影
(魚が人を怖がらないため、人にフレンドリー)
◆ポイントの紹介
※詳しくはD3_plus氏のマップを参照ください
https://d3-plus.hatenablog.com/entry/…
・ヘイゴロウ→船着き場すぐそばの大岩
・赤ブイ→-6m前後の比較的穏やかな場所
・丘ハヤマ→崩れた岩が無数に存在しており生物が豊富、ドロップオフの深場あり
・沖ハヤマ→ヒリゾ浜の最もダイナミックな場所。大型の魚の群れを見ることができる
・小通り→白い砂地の部分があり明るい。いつも流れがあるので、透明度が良い。ソフトコーラル類も美しい個体が多く、それに着く生物相もまた見もの。-7m前後が最深部で親しみやすい。
・監視船付近→流れの激しい場所。大きな岩に幼魚がついていて、それを探すのが楽しみです。砂地に点在する岩につく生物も面白い。
・ナンヨウツバメの入り江→泥っぽいポイント。海からの潮のたまり場となっている。ツバメウオ系の幼魚や、イトヒキアジ、幼魚系を探すと楽しいエリア
・あいあい岬下エリア(ミツボシマンション~ウミウシの谷)→大規模なイソギンチャク畑が広がる。そこにつく生物相がまた大変面白い。ウミウシの谷は、まさにネーミング通り
◆撮影機材
Camera :Nikon1 j4
Camera Lens :NIKKOR 10-30mm f3.5-5.6PD-ZOOM
Wide Conversion Lens :inon「UWL-H100 28M67 Type2」
Dome Lens Unit :inon Dome Lens Unit II for UWL-H100
Camera Setting :iso auto/white barance underwater
Under Water Housing :WP-N3
Strobe :inon z240 type3
:D2000 type4
Under Water Light :Fisheye FIX NEO Premium 3000DX SWRⅡ
:INON LE700S
:ININ LF1300EWf
PhotoEding APP :Nikon NX-Studio
1 Comment
同じ日に潜ってます。
見覚えあるのでコメントしました。