瀬戸内海に面する門司区は、ウォーターフロントの工場群を博物館やレストランに改装した門司港レトロで有名な港町です。和布刈公園には海に面した遊歩道があり、夕日をバックに関門橋の下を通り抜ける船を見に来る人々が訪れます。白野江植物公園の丘からは遠くまで広がる海の景色を楽しむことができ、花壇に縁取られて桜の木陰を通る小道を散歩することもできます。
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門司港レトロ ドローン撮影映像(3分Ver)
【門司】とは どんなところでしょうか?
福岡県北九州市門司区(企救半島)北部の関門海峡に面する、北九州港を構成する地区を中心とした市街地の名称です。港町として 観光地としても有名で、海沿いの倉庫群や明治期の開港以来の歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じることができる地区です。北九州の歴史は『門司港から』と言われています。こちらの地区の名称は、港としての「門司港」がある地域であることと、地区の交通拠点である「門司港駅」に由来しています。
【歴史は?】
1889年(明治22年)11月に門司港が国の特別輸出港(米・麦・麦粉・石炭・硫黄に限定した輸出港)に指定されて以降、金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、外国航路の拠点および貿易港として発展した。また、関門海峡を横断するトンネルや橋はまだなく関門連絡船の発着地であったため、九州の玄関口としての役割を果たしていた。しかし、1942年(昭和17年)7月に関門鉄道トンネルが開通し、門司港駅を経由せずに本州との行き来が可能になったことや、戦後中国などの大陸貿易が途絶えたことなどにより、急速にその地位を失っていった。
1988年に門司港駅舎が国の重要文化財に指定されたことを契機に、地区内に残る歴史的建造物を生かした観光地としての整備が行われ、門司港レトロとして1995年(平成7年)3月にグランドオープンし、現在は年間200万人以上の観光客を集めている。
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