ハリー流「地球の迷い方」

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長万部-余市間の前倒し廃止を検討へ、余市-小樽間の存続は小樽市次第?…北海道新幹線の並行在来線問題

2月3日に行なわれたこの会議では、長万部~余市(よいち)間についてはバス転換とすることが事実上決定したが、余市町は余市~小樽間の輸送密度2000人を根拠に同区間の存続を主張。隣接する小樽市は住民説明会を経て判断するとして態度を保留しており、北海道も小樽市の態度が表明されない限り、支援の有無を表明できないとしている。

また、北海道からは余市~小樽間の輸送密度ついて言及があり、JRから経営分離される2030年度には、2018年度に示された2000人を前提にした当初予測の1493人を下回るという見解を示している。

一方、長万部町からは、新幹線駅の整備やまちづくりの観点から「鉄道を廃止してバスに切り替える時期について少し早めていただけたら」という要望が出されたが、座長の北海道は倶知安(くっちゃん)町からも同様の要望があったことを明らかにし、「技術的な問題を含めて整理させていただいて、次回の会議の時にそういった方向性を皆さんで、早めるということを調整させていただきたいと思いますので、少しお時間をいただきたい」と述べた。

函館本線山線(長万部~余市) は、残念ながら最近 バス転換に決定したようです
最後に検討されているのは(余市~小樽)です
余市はニッカウヰスキーの工場など重要な観光地もあります
当チャンネルでは新幹線並行在来線の廃止反対と
函館本線山線存続応援いたします

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