（４Ｋ）『富嶽三十六景』への旅（後編）【解説ナレーション付き】

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●葛飾北斎は、江戸時代後期の浮世絵師で化政文化を代表する一人です。
代表作に『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家です。
森羅万象を描き、８９歳までの生涯で、3万点を超える作品を発表したとされ、若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していました。

●『冨嶽三十六景』は、葛飾北斎による富士図版画集である。1831-1834年版行。
『正本製（しょうほんじたて）』（1831年）の巻末広告によれば、当初は「三十六景」の揃物の予定でありましたが、売れ行き好調のため、さらに十点の追加になったとされ、 追加された十点は「裏不二」と呼ばれています。

●関連動画：（４Ｋ）『富嶽三十六景』への旅（前編）
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