長野電鉄湯田中駅から夜間瀬川に並行して渋温泉方面へと延びる「かえで通り」沿いには、規模の大きなホテルや創業が古い旅館、みやげ物屋や飲食店などが点在し、湯田中の温泉街を形成しています。スキー客が減り温泉利用者も年々減少し続けています。
湯田中駅から続く「かえで通り」を歩くと、閉鎖してそのまま放置されているお土産屋や飲食店、居酒屋などが目立ちます。
もう何年もそのままになっているような店舗も多く、寂れた感じを一層引き立たせているようです。
古くから営業している衣料品やカメラ店、理髪店などの個人商店も数軒あり、レトロな感じが漂います。
湯田中の温泉街は、スナックなどの飲み屋は少なく、娯楽施設もほとんどないため歓楽街温泉の雰囲気少ないです。
温泉街特有の飲み屋街は、新湯田中温泉の入口付近にある通称「YOU遊街」と呼ばれるスナック街です。こちらは別の動画で紹介するのでぜひご覧ください。
共同浴場は、大湯、綿の湯、わしの湯、千代の湯、滝の湯、白樺の湯、弥勒の湯、平和の湯、脚気の湯と9か所存在します。
かつては一般に開放されていましたが、現在は地元住民および宿泊客専用となっています。
※一部の共同浴場は、毎月26日に一般客の入浴が可能。事前に確認してください。
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