◉ムービーを眺めるだけで、ぶらりおさんぽ気分!
おさんぽ案内人が歩いて、撮って、制作した、街歩きムービーを集めた「おさんぽTV 朝日堂チャンネル」です。

◾️豪壮な天守の城廓に、磯や砂浜や元多島美の海浜を、見比べて散策

紀州徳川家の居城、和歌山城の城下町が広がる和歌山市街。郊外には万葉の歌に詠まれた海岸美が続く、和歌浦が控えています。随所に残る景勝に市街的な景観も混じる和歌浦に、再建された城郭の下に繁華街が広がる市街。往時と今が入り混じる中、城下町と景勝が近い街ならではの、変化に富んださんぽを楽しみましょう。

〈歩いたルート〉
【市街】
・南海和歌山市駅→勝海舟寓居の碑→南方熊楠の生誕地→寄合橋→市堀川→御蔵跡→和歌山城・吹上口→紅葉渓庭園→御橋廊下→裏坂→銀明水→和歌山城天守閣→時鐘堂→岡公園→岡口門→石垣→大手門→本町通り→京橋→紀陽銀行本店→ぶらくり丁・北ぶらくり丁
【和歌浦】
・南海和歌山市駅→和歌浦口バス停→観光遊歩道・蓬莱岩→片男波公園→不老門→妹背山→鹽竈神社→玉津島神社→御手洗池→紀州東照宮→明光商店街

〈本ムービーの主な見どころ〉
【市街】
・軍艦奉行だった氏が滞在した、勝海舟寓居の地
・博物学者の南方熊楠の生誕地
・昭和16年築のアーチ橋、寄合橋
・和歌山城の外堀だった、市堀川
・藩の米蔵があった、御蔵跡
・紀州徳川家の居城だった、和歌山城
・かつての物資の搬入口だった、吹上口
・隠居した藩主が住んだ、紅葉渓庭園
・三之丸と二之丸を結ぶ、御橋廊下
・天守への搦手登城路だった、裏坂
・日用と籠城時の水源だった、銀明水
・三層建の連立天守、和歌山城天守閣
・藩士に登城の時刻を知らせた、時鐘堂
・和歌山城の石垣を切り出した、岡公園
・かつての大手門だった、岡口門
・野面積み、打込みハギ、切込みハギの、時代ごとの積み方がわかる石垣
・浅野家の時代に正門となった、大手門
・大手門からのびるかつての大手筋、本町通り
・武家屋敷と町人町の境となった、京橋
・商品をぶら下げたことが名の由来の、ぶらくり丁
・なれずしや押し寿司などの、日本の寿司食文化のルーツ
【和歌浦】
・和歌浦漁港から田ノ浦漁港へ続く、観光遊歩道
・中国の名山の名に由来する、蓬莱岩
・かつての景勝の砂浜、片男波公園
・徳川家の御成道に架けられた、不老橋
・かつての6つの島の一つ、妹背山
・安産の神様、鹽竈神社
・歌の神様を祀る、玉津島神社
・かつて入江だった名残の、御手洗池
・南海道の総鎮守で日光のに匹敵する、紀州東照宮
・かつて賑わったレトロ商店街の、明光商店街

The city of Wakayama, where the castle town of Wakayama Castle, the residence of the Kishu Tokugawa family, spreads. In the suburbs, Wakaura, where the beauty of the coast, which is sung by the song of Manyo, continues. In Wakaura, where the scenic spots that remain everywhere and the urban scenery are mixed, the downtown area spreads out under the reconstructed castle. Let’s enjoy the varied walks that are unique to a town that is close to the castle town and scenic spots, while the past and the present are mixed.

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【動画の撮影・制作におけるポリシー】

・撮影は公道や公共のエリアからのみ、一般の人が通行・滞在中に普通に見える範囲で行っております。特に、観光関連物件ではない建造物等に対して、この基準を遵守しております。
・一般の方は可能な限り映らないよう、撮影には細心の注意を払っています。映った場合、個人を特定できない(繁華街など集団の中、サイズが小さい、動きが速い、後ろ姿やマスク姿、などで顔が識別できない)ことを確認の上で、配信しています。
・観光関連物件については原則、有料施設や有人の管理施設につき撮影・配信の許可を口頭でいただき(必要に応じて申請書を提出)、許諾の範囲内で行っています。美術館・博物館・資料館についても同様で、映っている展示物・作品は許諾を得た上のものです。
・上記施設のパンフレットなどの資料類や、絵葉書などのグッズ類を、映像で使用するケースがあります。展示物の絵柄が掲載されていることがありますが、あくまでパンフレットによる施設説明、絵葉書などグッズ紹介として用いています。
・飲食物販店については原則、撮影・配信の許可を口頭でいただき、撮影時には店の方やお客様等、人物の顔は映らないよう細心の注意を払っております。「おすすめ」という形で制作・発信、ネガティブな表現や批評などはいたしておりません。
・一部の観光関連物件・飲食物販店で、訪問時の混雑具合やご担当者様の繁忙具合などが理由で、紹介の許諾をいただけていない場合があります。上記の指針にて配信していることをご理解いただきたい上で、必要でしたら許諾の申請を改めていたします。

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