ブナの原生林に囲まれ、紅葉の名所として知られる青森県十和田市の蔦沼で24日、台風一過の朝日を浴びた木々が青空の下でひときわ輝きを増した。沼の周辺の紅葉は朝日が直接差し込むと黄色いブナが赤く燃えるように見えるなど、光の加減で刻々と表情を変える色彩が話題を集めている。

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