山形県尾花沢市にある銀山温泉「能登屋旅館」と温泉街の街並みの様子です。
*動画の目次はコメント欄にリンクがあります。
銀山温泉の名前は江戸時代に銀山の鉱山があったことに由来します。
鉱夫が銀山を掘っている時に温泉を発見したのが始まり。
江戸時代後期になり銀山が廃坑になった後は温泉街として栄えました。
「能登屋」の創業者は銀山開山の立役者として知られています。能登の七尾からやって来たので「能登屋」の屋号になったそうです。大正建築の木造4階建ての建物は温泉街でも異彩を放つ圧倒的な存在感があり、国の有形文化財に登録されています。
今回は8月上旬の真夏に訪問。
人気の川側の客室は満室だったので、2011年に増築された別館に宿泊。
外観はレトロですが、館内はエレベーターもあり、近代的な和風旅館でした。
温泉は3か所あります。増築と同時に白銀の滝を見下ろす展望露天風呂も新設されました。
露天風呂は雪が降ると閉鎖になります。
食事は山形の山の幸が充実。
人気の宿で予約が取りにくいですが、価格は温泉街の中では比較的リーズナブルでした。
後半は、昼間の温泉街の様子、白銀の滝を撮影しています。
「日本秘湯を守る会」会員。
【ブログ】
「能登屋旅館」宿泊レポ⇒
「銀山温泉の街並みと白銀の滝」⇒
【音楽】
Waltz of the Flowers by Tchaikovski
Ode to Joy
Bach Celle Suite No.1 G Major Prelude
Lullaby
C Major Prelude
Theme for a One Handed Piano Concerto
Snack Time
Blue Daunube by Strauss
【関連動画】
「銀山温泉 3つの共同浴場と足湯」
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