2019.03.18(月) フジサンケイリビング総武・常磐編集室編集の昭和50年(1975)11月発行<京葉散歩>千葉市編を参考に歴史を辿りながら4時間を目途に市内を歩いています。
7日目は新検見川駅から花見川を抜け、JR幕張駅、堂ノ山首塚と巡り、京葉道路武石インター付近まで歩きました。

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7日目コース
JR新検見川駅→東大検見川総合運動場→花見川区役所→花見川→JR幕張駅→馬加康胤首塚→子守(こまもり)神社→宝幢寺→馬加城跡→三大王神社→真蔵院→武石神社→昆陽神社→JR幕張駅

其の七の一
JR新検見川駅から東大グラウンドに向かいます。途中、花園グリーンベルトがあります。
ここは花見の名所です。花園中学校の地には、戦前、千葉工業高校があり七夕空襲で校舎の3/4が焼失、当時の生徒は焼け残った実習機材などをリヤカーで津田沼まで運んだと聞いております。
東大グラウンドですが、戦時中は農場として食糧生産をしていたそうです。平成になり田んぼを埋立て完成した住宅地「瑞穂の杜」を抜け花見川へ、川沿いにJR総武線に向かいJR幕張駅へと進みます。京成の踏切を通り、馬加康胤の首塚へと進み、子守神社へ戻ります。神社の裏側にある宝幢寺までです。

※BGMに「Music Material」さんのフリー楽曲を使用しています。
  
※挿入音声は「棒読みちゃん」で作成しました。
※ビデオ内の説明は本を参考に、ネットなどで検索し記載していますが、間違いもあるかも知れませんので、ご了承願います。

其の七の二

関連動画
2009年7月 駅からハイキング新検見川

2016年4月 花見川区で花見

2017年12月 ぶらり幕張散歩

2018年10月 新川ウォーク

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