【モトブログ】茨木車作の一大土木工事と高槻山奥にある和菓子屋さんI Visited the Only Sweets Shop Deep in Takatsuki’s Mountains【茨木・高槻】

こんにちは、Yぞうです みなさん 走ってますか? 今回の ツーリングは大阪 新御堂 茨木 車作 畑中権内 新名神 高槻 二料山荘 和菓子屋ってな感じで みなさんのツーリングに新たな感動を はい、こんにちはは125cc原付二種という 小さな相棒に 跨って、関西の素敵な場所を訪れて 皆さんにご紹介する くう・ねる・はしるのYぞうです みなさんのツーリング コースの参考になればと YouTubeチャンネル やっております てなことで、 今日も天王寺区玉造にある三光 神社からスタートしております 今日向かう 先は大阪府の北摂、茨木、 高槻あたり ちょうど大阪市内から半日で ツーリングするには 手頃な距離にある場所ですよね 今回も午前中用事があって、昼から 少し時間が空いたので 森林浴にと飛び出しました 大阪市内から北摂方面に行くには この新御堂が便利です 実は この新御堂A地点からB地点までは 50ccの原付1種 走ってもいいんです もうすぐ50cc無くなるから 125ccのね 馬力絞ったやつ とりあえず原付一種という表現の方が わかり 良いかな 走ることができます その地点から 地点はどこかというと、 今左から合流した梅新東の入り口で 私が走ってきた 南森町の入り口は原付一種は 走ることができません 地点は 淀川渡って すぐの新大阪側の出口です そこから先、 江坂方面へは原付 一種を走っては ダメになっています 要は左側の車線 やったら淀川を渡ること オッケーやで っていうことなんです けれども、ただ走っていいの と走れるのとは 大違いで、 なかなかここをね、原付 一種で走るのは勇気が要ります 私のもう1台の愛車 50ccの排気を 75ccにアップしたスーパーカブ 乗ってるんですけど、それで ここ走ったこと あるんですけどね 大変 怖いです 走ってみたい 方は覚悟して走ってみてください もう一つ怖いといえば 私だけかもしれません けれども、この 神崎川渡って 江坂方面へ向かっておる この辺の段差、これはかなり がったんがするんでしょう もう長いこと ガッタンがあったりする けど、直らんね、直してほしいわと 思うのは私だけかな そして今右側がアルファード アルファードも最近 いろいろ言われてますけど、その アルファードでは なくてね、右から地下鉄 出てきおりましたね もう抜群のタイミングで 出会いましたけれども、 ここを走ってて地下鉄と併走できたら めっちゃ嬉しいですよ 正確には 北大阪急行の 8000系って POLESTARってやつ なんですけど、一般の人には 地下鉄入ったらそれで? ですよね そして先に中央から中央 環状線を通って万博外周へ入って 彩都の方へ抜けていきます で、 ここでもね、 またね、運がよければ モノレールと併走できるんですよ モトブログやるのに どんだけ鉄ちゃんの会話し とんねん! って感じでしょう 鉄ちゃんでなく、鉄道 ファンじゃない 人でもやっぱ一緒に走ると 嬉しいんですかね 僕は鉄ちゃん なんで
うれしいんですけど、鉄ちゃんじゃない 人ぜひ教えて いただきたいなと思います そして、モノレールの彩都の駅を 過ぎると、 この道はドン突き 丁字路にぶち当たります 右に行くと 物流センターがいっぱいある とこで、左曲がると 長い坂を下りて、ちょっと急なカーブ を曲がって 余野茨木線というとこに合流します ここは寒い冬の時は 走るの怖いっすよね こんな茨木の北部に こんな坂とカーブ つくなぁと思うんですけども、 最近雪ふらへんのかなっていうぐらい 平和なのかもしれませんね そしてザファームを過ぎて しばらく行ったところに、右に行く ところがある丁字路があります ここでここを曲がって、 今度は忍頂寺福井線というところに 出ますので、そこまで まっすぐ走りますが、 ここは途中でこのように狭くなったり する上にアップダウンがあるので、 ハンドル取られれんように 注意深く走ってください ワシに言われ んでも気をつけるわな で、右側ですね 前は 森だったんですけど、また 何か造成して 物流センターでも作るんでしょうね 安威川ダム作るときに道幅も広く まっすぐの 道作ったし、第二名神の千提寺の インターも できたし、茨木の中心部から 近いから働く人も 来やすいし で、ええ場所なんでしょうね 知らん けど もう間もなく 忍頂寺福井線という道路に 出るんです けれども、 その道路の向こう側にはね もう すでに物流 センターなどができてました これが今度さっき通ってきた 右側に広がっていく感じ なんでしょうね そして、この丁字路を 左と大岩、前にお芋さん掘るね 芋掘りの看板ありますけれども、 大岩の方に行った方が 車作行くときは早いんです けれども、物流 センターの方を 走ってみたいな と思うので、右に行って、この先 左右が物流センターのところを 左に曲がります その奥に見える 住宅街は、もう30年、 40年ぐらい前かな、開発された茨木 サニータウン 山手台というところです 昔は山手台より多くて、ホンマに 山だけあった バッタ採りに来るような ところでしたからね そう思うと 都会になりましたよ 都会 というか、変わりましたよね こうSimCityですよ こんな正面は 安威川ダムの駐車場 ダムパークなんですが、これ 右に行くと 茨木の市内のほうに出ますが、 左に行くと また大岩・車作方面 亀岡の方ですね この道はその名の通り 茨木亀岡線というので、亀岡のほうへ 向かって、 その次に車作 というとこに向かって いきたいと思います 令和になって ダム作った じゃないですか 安威川ダムね そのはるか 何百年も前、江戸時代に この車作という集落で 庄屋さんが 一生懸命土木工事をしました 村民 のためにね 安威川ダムは 治水、洪水を防ぐためなんです けれども、 その庄屋さんがやったのは 利水、つまり山の斜面の村に 水を引こうと、こういう工事を したんです 何十年もかけて 何か昔の金持ちは えらいですよね、村の人のために汗と涙と お金とを注ぎ込んで、こう 何か自分はこれをやる、やらねば いいみたいな、何かこう 思ってはったんでしょうね その庄屋さんが作った水路が 今も残っていて、 その車づくりの集落は その水路のおかげで今でも水が 豊かに流れ、米の栽培が盛んだ そうです ただね、下の方は 今回のダム工事で一部 移住もされましたけれども、集落の 上の方は昔ながらの斜面に沿って 家が建って、棚田が広がる 里山の風景を見ることができます だから、この 工事によって、この村は 繁栄したんでしょうね 正面に見えるこの密度、やはり 土地が豊かだから、 こんな斜面でも人が集まってきて 栄えたんでしょうね そういう、ああ、中学の時 通ってた塾に同級生で 車作から通ってた子がおったのは 確か角野君やったな 元気してんのかな? こんなとこで 生まれて育ったんやなと思うと 何か角野君 元気かなと思いますね そして車作の集落に入ると、 まず法林寺というお寺があります このお寺のちょっと下側に 水路の記念の碑があります その水路を作った 庄屋さんは畑中 権内という方なんです けれども、詳しくは ここ行ったら書いてあるから 見てみてください これが多分 水路の何かなんでしょう 何かって何やねんって感じです が、そしたら ちょっと車作の集落の中、 走ってみたいと 思います 遠くから見ても 車作は急な斜面に 家が建っています が、実際走ってみると ものすごい坂です 訪れた時は ちょうど9月 彼岸花が咲いていました 白い 彼岸花、珍しいですよね 中腹に さしかかると さらに勾配がきつくなります この先に 水が流れるところが あります 水路には豊富に 水が流れています この水も畑中 権内の話を知らなければ 普通に水流れ とんなということですし、 もし畑中権内が この水路を気築かなければ、 ここらへんの人は わざわざきつい 坂を下って 安威川の水を 汲み上げないといけない ということで、畑中 権内が築いた 水路を知っているか知らないか で、ここを走っている時の見える 風景が違って 見えてくると思うんです これが私の訪れたところ、 いろいろ調べたい理由の一つなんです いろいろ見えてくると 楽しいですね で、その水路は上流の山の方から 同じ高さに掘ってきているんです けれども、これからその水路に沿って 走りたいと思うんですが、残念ながら 水路と並行する道は遊歩道なので バイクで走ることはできません が、その1本上に 車が走れる、割と幅の広い道が 新しくできたので、 今回はそこを走っていきたいと 思います 道路できたて でアスファルトも デコボコじゃない ので、とても走りやすい道です こちらですね 右の下の方は 遊歩道に続く道です 見通しが悪く 両面通行なのでスピードの出し過ぎは 注意した方がいい ですが、走ってて とても気持ちがいい道です この道の一番の 見所は、 新名神を走る車を 眼下に望むことができる このスポットです 絶景 スポットを過ぎるとすぐに 権内さんが作った 水路と合流します 右側には トイレが新設されていました そして、これ、まっすぐ行くと 清渓方面に向かう道 なんですけど、ここ バイクで走れるのかな? ちょっと調べます グレーチングのようなものがあります が、これが権内さんが作った 水路の一部です 左側は 川からこの水路に水をとってる 取水口があるので 行ってみたいと思います 権内水路(深山水路)の取水口です ここからほぼ同じ高さで 車作の集落まで 水路を引いています 上からの 地図とか無い江戸時代に よくこんなん考えたなと思います ここが遊歩道です 記念碑とか 歌とかあります 歌は どんなメロディーなんでしょうね 今はAIですぐ作れるけど、これ 作ったのは 昭和の終わりぐらいだと 思うんですけど、当時はね やっぱり一大事業というか、この辺 盛り上げたかったんでしょうね 今でもこう盛り上げようとして トイレ作ったり、道 整備したりしてはりますので、再び 安威川ダムができて、この場所 注目されてほしいです そしてこの帰りの道はね 昔からの道なので、やや勾配 もきつく、道も 荒れています 走行される場合、十分 注意してください ご案内水路車作の集落にあった これが うまく表してますよね 左の下が こんな水路で、 その下の桶が車造りの集落って わけです そして茨木亀岡線に戻ってきて、 この先の丁字路を右折して 高槻方面に向かいます ここですね、 この道も非常に走ってて 気持ちがいいので おすすめの道です 柚原向日線といって、亀岡 市の東別院柚原から向日市まで 抜ける道です ちょっと時間があったので、茨木 市内の方に下りて行かずに高槻出て 高槻から下りていこうと考えました この道で一番有名なのは おそらく二料山荘だと思うんです けれども、私、実は 二料山荘を行ったことも 入ったこともないんです 前は 通ったことあるんです けれどもね 前の駐車場の看板 には研修会、 社外会議、合宿、 家族の団らんと 書いてあるので、たくさんの人が 泊まれるような宿泊 施設や会議室がある とこかなと思ってたんですけれども、 サイトで調べると1日1組泊まれる 民宿と書いてあるので、 そういう形態に なったのかもしれませんね そしてそのスタイルももう数年前に やめはって、 今は廃業されているようです で、 この二料山荘 なんですけど、泊まりに行ったりとか 利用したことはないんですけど、 この後の川がね、ものすごい 蛍の名所で、 昔は車でよく 見に行ってましたね さすがにね この125ccのイーハトーブ で、こんな街灯のない道を夜走るのは ちょっとね、無謀なので、 フォグランプとかそういった ランプを付けないと モトブログでは紹介でき ひんかなと 思いますが、むちゃむちゃここを ホタル綺麗なので興味ある方はまた夏 夜に行ってみてください ただ、駐車場があって 止めることはできます が、道の駅みたいにトイレがあったり 自販機があったりするわけではない ので、そこはご注意ください 二料の集落の中心地を過ぎると、 右側に寄ってた 二料山荘が見えてきます ね
この看板と 奥の造り酒屋の 建物がインパクトが あるだけで、本当に 今まであんまり調べると謎だった 施設です そしてそのまま 走ってくると 田能という集落に出てきます この辺にね、カタカナの 「アンタコ」という 地名があるんですけど、興味 ある方は高槻市 「アンタコ」で調べてみてください 諸説ありますが、 何でも征夷大将軍の坂上の田村麿が 蝦夷から人を連れてきて、 その人達が住んだ そしてアイヌ語であんたこというのは 何か意味があるらしいと 言われてますが、 本当かどうかはわかりません 本当じゃなかったとしても 夢があって いいですよね で、なんで こんなところにアイヌから連れてきた 人を住まわしたのか、 それもまた 気になりますけど 山の上の 寒いとこやから まんざら嘘ではないような 気もしますけどね そしてこの田能とか 樫田は昔から 寒天作りが有名でしたが、もう 今はあんまり寒天作ってるところも 見ないし、ホームページで高槻の 伝統的産業とも 書かれてないので、ひょっとしたら もう今寒天は作ってないのかもしれ ないですよね そして田能の町 に出てきて 偉そうにど真ん中走ってますが、実は この集落、 ちょっと変わっているんです 一方 通行の道路が集落の中をこう、四角形 正方形ではないんですけど、四角形で こう走れるよう、 ロータリーでは ないんですけどね、ぐるっと 回れるようになってます これがなんで こういう形になったのかね 右側に ガードレールがあって 道路拡張できるのに、拡張性へんのは 昔走り屋がうるさかったかも しれません 理由は 定かではないんですけれども、これ 右行ったら 高槻の市街方面で、これ まっすぐ行くと トンネルを抜けて 亀岡方面に 行くことができます トンネルの 手前ぐらいで 折り返して帰ろ うかなと走っていたんですけれども、 なんとこの先に お菓子の和菓子 の幟が見えてきました 近く 行ってみると、どうも 和菓子屋さんのようです お店の名前はニコニコ餅 早速駐車場に 入ってみたいと 思います 家に帰ってから 調べたんですけど、ニコニコ餅さんは もともと高槻の津之江町 ドムドムバーガーがある 高槻と富田の間ら辺ですね あの辺でやってはったんです けれども、 何年か前に この田能へ移ってこられました パン屋さんとかでね、水とか 空気がきれいな ところでやりたいっていう方は 何人か知っているんです けど、和菓子屋さんもやっぱり 根っこは一緒なのかな テラス席で 食べることもできますし、協力 金を払えば トイレを利用することも できます 帰って和菓子 食べたんです けれども、むっちゃおいしかったです リピート確定です それでは 大阪方面に帰っていきたいと 思います 最後までご視聴いただき ありがとうございました チャンネル登録 いいね! ボタンコメントと ハイプもよろしくお願いいたします それでは皆さん、またSee You

キーワードは「くう・ねる・はしる」みなさんお元気ですか? 大阪市から片道1時間弱の北摂、茨木・高槻の山間部にツーリングに出かけました。
安威川ダムでブレイクしているいばきたですが、実は江戸時代にもっとすごいことをした人物がいるのです。その人の一大事業を見てきました。
高槻では山奥にぽつんとある和菓子屋さんを発見!和菓子を買って帰ってきました。
Keyword: “Eat, Sleep, Ride.”
Hey everyone, how are you doing?
I went on a motorcycle trip to the mountain area of Hokusetsu, between Ibaraki and Takatsuki — less than an hour from Osaka City.
While the Aigawa Dam is drawing attention in Ibakita, there was actually someone in the Edo period who achieved something even more incredible. I went to see his great project.
In Takatsuki, I found a lone Japanese sweets shop deep in the mountains — and brought back some wagashi!

🏍️────── タイムスタンプ ──────🏍️
00:00 オープニング
01:03 新御堂筋を走る(実は原付一種一部走れるねん)
08:43 茨木市車作へ
12:36 権内水路へ
16:12 高槻の田能方面へ
21:02 山奥にぽつんとある和菓子屋さん
22:45 エンディング

🏍️──── 紹介した施設やお店 ──────🏍️
▶権内水路
 https://ibaraki-kankou.or.jp/kanko/kanko/re04.html
▶二料山荘
 https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/57/4101.html
▶ニコニコ餅
 https://www.instagram.com/niko.niko3312/
🏍 ─────── SNS ──────────🏍
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[Music]
DOVA-SYNDROME:https://dova-s.jp/

Track: Alan Walker – Fade [COPYRIGHTED NCS Release]
Music provided by NoCopyrightSounds.
Watch: • Alan Walker – Fade [COPYRIGHTED NCS Release]

Track: Razihel – Love U [NCS Release]
Music provided by NoCopyrightSounds.
Watch: • Razihel – Love U | Jersey Club | NCS – Cop…
Free Download / Stream: https://ncs.io/loveu

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5 Comments

  1. 亀岡方面にチョイ乗りツーリングする時は、寄り道してニコニコ餅に寄るのがお約束になってます。

  2. 300年前に造られた権内水路、いいもの見させてもらいました。
    集落の隅の水路、グレーチングに隠れた水路、知る人ぞ知る的な感じがよかったです。
    これはすみのくんも知らないのでは。
    13:37あたりの光景も大好きです。

  3. 北摂は京都や兵庫、大阪が交わる場所なので開発が凄まじい勢いですよね。50ccでも走れる高規格道路…たとえば、大和高田バイパスは南阪奈道路に接続する道で100km/h以上で流れてるけど、50ccは30km/hという…。

    農作物や酒もそうですが、旨いモン造るには水にこだわらないといけないみたいですね。

  4. 8:31 を左に曲がると おおいわ坂 ですね。
    一部の自転車乗りからはツール・ド・フランスのコースに倣って「北摂のラルプ-デュエズ(L'Alpe-d'Huez)」と呼ばれている、景色がきれいなつづら折りの新道です。