【動く海上ホテル】これが船の部屋…!? 大阪から道後温泉へ、極上の一夜。 オレンジフェリー「おれんじ えひめ」大阪→愛媛【フェリー旅】
はい、どうもこんにちは。とにと申します 。現在私は大阪にある同トん堀に訪れて おります。 トん堀は関西でトップレベルのハ加外。私 を含め観光客と思われる方で溢れています 。これだけ人が多いところにいると疲れが 溜まっちゃいますよね。疲れが溜まると 温泉に入りたくなりますよね。ということ で日本でトップレベルに有名な道具温泉に 行ってみましょう。ご存知の方も多いかと 思いますが、道具温泉は愛媛県にある温泉 エリア。ここ大阪から愛媛県までは四国 開発フェリー、通称オレンジフェリーで 向かうことができます。会社の正式名称は 四国開発フェリーですが、今回の動画では 呼び方をオレンジフェリーで統一しており ます。 ということでオレンジフェリーが出行している大阪南コに向かっていきましょう。 さあ行くぞ。 電車に乗りおよそ 30 分後。到着したのは大阪メトロニュートラムのフェリーターミナル。 オレンジフェリーが出航している大阪南光 まではここフェリーターミナルから 200m。このように分かりやすい案内も ありますので初めての方でも迷うことは ないかなと思います。ということであっと いう間に大阪南光フェリーターミナルに 到着。本当は船の外観を眺めに行きたかっ たのですが、この場所から先は立ち入り 禁止となっているようですので、残念 ながらここまで。見えているのは本日挑戦 するオレンジフェリーではなく名門太陽 フェリーですね。 名門太陽フェリーでの船旅の様子は概要欄 にURLを載せておりますので、興味が ある方は是非ご覧ください。ということで 気を取り直してフェリーターミナルの中へ 。1回は主に受付や案内所となっており、 本日上戦するオレンジフェリーの他にも 先ほど見えていた名門太陽フェリーの受付 も行っております。忘れないうちに上戦の 手続きを行っておきましょう。 立ち合い所は2回となっておりますので、 中央の階段を登って2階へ行ってみ ましょう。ということで2階の待ち合い所 に到着。たくさんの人が待ち合い所にい ましたが、どうやら大半は19時50分に 出航する。デーモン太陽フェリーに挑戦 するようで、少し後にはだいぶスペースに 余裕がありましたね。ということで少し 早めに聞いてしまいましたが 時間まで待ち合い所で待つことにし ましょう。 あっという間に上開始の20時になりまし た。先ほどまではあまり人はいなかったの ですが、上戦時間が近づくにつれどんどん 人が増えていきましたね。出行時間は22 時のため出行2時間前の上戦。多くの フェリーが出行1時間前に上戦開始となる ため、出行2時間前の上戦はなかなか 珍しいですね。個人的には出航に部屋の 紹介などをしてしまいたいため早めに挑戦 できるのはとてもありがたいです。通路の 窓からは本日挑戦するオレンジ愛媛の姿が 見えていました。 気になるスペックはこんな感じ。オレンジ フェリーという通称の通り、先体には オレンジ色のラインが引かれており、内装 は暖色系の配色となっているのが特徴です 。 そんな特徴を持つオレンジフェリーの オレンジ。今上戦です。見てください。 このエントランスホール4階から6回が 抜き抜けになっていて、まるで豪華な ホテルの中にいるような錯覚をしてしまい ます。中央の柱部分がステンドグラス風に なっているのもめちゃくちゃおしゃれです よね。それでは本日利用させていただく 客室に向かいましょう。客室は動く会場 ホテルをコンセプトにアイベアが経遠され 上位の客室から先に埋まる情勢を考案し、 大部屋を設けず日本のフェリーでは初めて 前室が個室となっているフェリーです。と いうことでこちらが本日利用させて いただくデラックスシングルのお部屋です 。 トランスホールでもらった鍵を利用して中 に入っていきましょう。見てください。 この部屋。エントランスホールもまるで ホテルのようでしたが、お部屋も めちゃくちゃいい感じです。このまま客室 の紹介をやりたいところですが、先に レストランに行って夕食をいただくことに しましょう。レストランは上線開始時から 営業が開始されているのですが、仙内 アナウンスによると混雑が予想されるとの ことで、個人的にもお腹が空いていたこと もあり、混雑する前に行ってしまおうと いう考えです。 ということで、エントランスホールの後方 にあるレストランに到着です。 早めに訪れたためでしょうか。まだあまり 混雑はしていない様子ですね。オレンジ フェリーのレストランはカフェテリア方式 。カウンターに並んでいるおかずの中から 好みに合わせて各自取っていくスタイル。 ゆフェススタイルとは異なり。料金も調整 がしやすいので、個人的にはカフェテリア スタイルも好みです。このスタイルは他に も半球フェリーが採用していますね。並ん でいるおかの他にもベッド注文できる料理 もありますので、非常に豊富なメニューに 迷ってしまうこと間違いなしです。また 並んでいるおかずの商品はレジで購入後に 電子レンジで温めることができるのでいつ でも温かくて美味しい料理が楽しめちゃい ます。 ということでこちらが本日の夕食 ご飯とお味噌汁唐揚げに1番上にある おかずが豚肉の味噌煮込みです。うーん。 カロリーが高そう。この組み合わせで料金 は合計1700円となります。今回私は このような組み合わせとなりましたが、 もちろんペルシーなおかもたくさんあり ますので、視聴者の皆様は誤解しないで くださいね。ということでオレンジの夕食 いただきます。 はい、ごちそうさでした。めちゃくちゃ 美味しかったです。特に豚肉の味噌煮込み はご飯にマッチして、それはもう最高でし た。ちなみに現在の時刻は20時40分。 出行まではまだ時間がありますので、一度部屋に戻っていきましょう。さあ行くぞ。 ということで部屋に戻ってきました。普段最安値のアイアを利用することが多く、貧乏旅を愛する私と共にとってはこのデラックスシングルはるで高級ホテル。 ということでお部屋の紹介行ってみ ましょう。 最初に紹介するのはこちらの洗面台。部屋 の中に洗面台があると歯磨きなので外に出 なくて済むのであるのとないのでは全然 違うんですよね。水圧も問題なしです。 洗面台の隣はちょっとしたデスク。確認し てみたところ、椅子は固定されていない タイプです。 それではようやくベッド周りの紹介。 マットレスは重くて持ち上げられないほど 分厚く、かなり高反発なものとなってい ます。 ベッドの上に置いてあるグッズは何やら 小物が入ったポーチと浴衣、それに 駆け布団ン用のシーツですね。 ポーチの中身は使い捨ての歯ブラシと オレンジフェリーのロゴマークが入った タオルでした。枕は表と裏で感触が違う タイプ。厚さは普通くらい。 逆に駆け布団は少し厚めといったところ でしょうか。 またこのように部屋の照明をベッドに 寝転がりながら操作できるのも嬉しい ポイント。 その他には部屋の中にテレビもありますの で、内の時間潰しにもぴったり。という ことで部屋の紹介もこれにて完了。料金は 港から道温泉のバス料金を含め合計 1万160円 となります。うーん。 これはお得です。それでは引き続き線内の 三作行ってみましょう。 ということでエントランスホールに戻って きました。オレンジの客室エリアは4回 から6回。4階には先ほど訪れた レストランの他にも小さなお子様も 楽しめるキッズ。通常のソフトドリンクは もちろんアイスやお菓子も販売している 自動販売機エリアがあります。 また中央にあるステンドグラスの柱の裏に はチ理関係が分かりやすくなるマップが あります。私の場合、明日の早朝に東横に 到着し、その後バスで道温泉に向かうと いった流れですね。それでは階段を登って 5階へ移動しましょう。5階から見る エントランスホールは4階から見るよりも さらに広く見えるから不思議ですよね。 5階のエントランスホール部分はこのよう にブロムナードとなっており、テレビを見 ながら時間を潰している人も多く見受け られました。 の前方部分は主に客室となっており、1番 前にはフォワードラウンジがあるのですが 、残念ながらロイヤルとスイート専用と なっております。1人旅だと止まる勇気が なかなか出ませんので、いつか妻と一緒に 旅行する時にチャレンジしてみたいですね 。 ことで続いて船の後方部分をご紹介。中央 部には広めのゲームコーナー、スロットや クレンゲームなど誰でも楽しめる幅広い ラインナップとなっております。こんな ゲームコーナーから右側には男性用の展望 大浴上の入り口。反対の作側には女性用の 展望大浴上の入り口。大浴上は出行後に 訪れる予定のため、今は場所だけの確認。 その他の誤解の設備は喫煙所とマッサージ コーナー。そして日用品も販売している 自動販売機エリアといったところですかね 。 それでは最上会の6回に行ってみましょう 。 6回のエントランスホールは通称スカイ ラウンジ。同じパブリックスペースですが 5回とはまた違った雰囲気を感じますね。 椅子とテーブルがあるので、この場所で 会話やお酒、食事を楽しんでいる方も多く 見受けられました。ついつい会話が耳に 入ってきてしまったのですが、どうやら 大阪万博の帰り道の方が旅行の締めとして お酒を楽しんでいるみたいです。 回には客室がありませんのでそのまま展望 デッキに出てみましょう。 現在の時間は21時20分。内からの光が あるとはいえ、さすがに暗いです。特会の 展望デッキはちょっとした鬼ごっこくらい ならできそうなかなり広めのスペースが 広がっており、中央にはオレンジ色の 大きなファンネルがそびえ立っています。 回展望デッキから見える景色はこんな感じ 。このまま5回に移動することもできます が、階段が少し急なので焦らずに降りて いきましょう。 6回の展望デッキもとても広かったのです が、5回も負けずらずの広さですね。 実はこのまま4回にも移動することが できるのですが、さすがに5回や6回ほど 広くはなく通路が続いているといった感じ でした。ということで内の紹介もこれにて 完了。出行まではまだ30分ほどあります ので、先に私と共にがコレクションして いる5000円を購入しに行きましょう。 あれ売店なんてあったっけと思われた方も いるかと思いますが、このオレンジには 売店がありませんので、4回エントランス ホールの案内所で販売をしております。 ということで無事に5000円を購入でき ました。5000員って各船会社ごとに 違いがあって面白いので、船旅をする予定 がある方は是非集めてみてはいかが でしょうか。ちなみにオレンジフェリーの 5000円を購入すると可愛らしいクリア ファイルをもらうことができるのでなんだ か特気に慣れちゃいます。それでは出行 まで線内で待つことにしましょう。 上戦してから2時間後、船を港に止めてい たロープが巻き取られていきます。 いよいよ大阪南光を出行です。目的地の 東横への到着予定時刻は明日の早朝6時。 およそ8時間の船旅のスタートです。 今まで見ていただいた通りこれだけ豪華な 船に挑戦していますので8時間だけだと 少し物足りなく感じてしまいますね。 関西と関東をつぐ長距離フェリーがあり ませんので、個人的にはこのまま関東まで 行って欲しいくらいです。 そんなことを考えているとあっという間に 大阪の光が小さくなってしまいました。 さらば、大阪。ちなみに出行時の展望 デッキには私以外誰もいませんでしたので 思う存分出行の時間を楽しむことができ ました。ということで仙内に戻ったところ で早速展望大浴場に向かいましょう。明日 温泉に入るのですが、それとこれとは別の 話。船旅中のお風呂は全力で満喫し ましょう。残念ながら浴上内は撮影ができ ませんことをご了承ください。それでは いざ大浴上へ。さあ行くぞ。 いや、めちゃくちゃ気持ちよかったです。 気になる。大浴上の様子はこんな感じ。 浴上内には数名の方がいらっしゃったの ですが、湯舟が広めのため全然気になり ませんでしたね。また脱所にある ドライヤーが結構風が強いタイプのもの でしたので、髪の毛を乾かすのが楽だった のもポイントが高いです。 お風呂を満喫した後は思考の炭酸水タイム 。私に船旅ではほぼ毎回炭酸水を購入して おりますが、オレンジ愛媛の炭酸水の値段 は130円とかなりお得。日びごとに炭酸 水の値段を比較してみるのも話のネタとし てありかもしれません。 1度6回のスカイラウンジにも行ってみ ましたが、今回は豪華な個室を利用して いることを思い出したので、誰にも邪魔さ れない最高の時間を楽しんじゃいましょう 。 それでは今日も1日お疲れ様でした。お やすみなさい。 はい、おはようございます。なんとか寝坊 せずに気象することができました。すでに 船は東横の木前にいるようですね。 早朝にも関わらずレストランも営業を開始 しておりますが、さすがにお腹があまり 空いていないため、今回の船旅では利用し ませんでした。姉妹線のオレンジ、大阪で はありますが、レストランの朝食を頂いた ことがありますので、気になる方は概要欄 のURLからご覧ください。ということで 、まだ人が少ない線内の階段を登り、6階 の展望デッキにやってきました。少し空に は雲がかかっていますが、かかにオレンジ 色の綺麗な朝やけが見えました。 船の前方を見てみると、愛媛県の大地は もう目の前。港の近くということもある ためか、工場らしき建物や大きなクレーン など迫力のある建造物が並んでいます。 こういう景色個人的には大好きです。この ままここ6階の展望デッキで到着の様子を 楽しもうと思っていましたが、到着までに いるようにアナウンスがありましたので、 非常に残念ではありますが、仙内に戻り ましょう。 エントランスホールに戻ってみると、 すでに多くの人が下戦の時間を待っている ようでした。先ほどまではあまり人がい なかったのにほんの数分でこれほど混雑し ていることに少しびっくりしつつ案内所に 部屋の鍵を返却。 それにしてもたくさんの人が挑戦していた んですね。 関西発着のコ路はユニバーサルスタジオ ジャパンや大阪万博を巡るツアーなんかも 開催されているようなので、そういった 影響もあるのかもしれませんね。 そんなことを考えていると徒歩での下戦が 開始。現在の時刻は6時5分なので着眼 からおよそ5分後というかなりスピーディ な印象です。 ここ東洋光フェリーターミナルから今回の 旅の目的地である道合温泉まではバスに 乗って移動することができます。バスの 予約はフェリーの予約をするタイミングで 同時に行うことができますので、バスに 乗りたい方はあらかじめご確認ください。 ということでバスに乗車。 若干天気が悪くなってしまい、雨が降って きてしまいましたが、予定通り6時20分 にバスは出発。車内の座席は8割ほど 埋まっているといった状況ですね。 音温泉への到着予定時刻は 7時48 分を予定しておりますので、およそ 1時間30分のバス旅を楽しみましょう。 さあ行くぞ。 ほぼ帝国道通りの時間に同線駅に到着。 途中に停車した松山市駅で下車する人が 多かったためか、ここ道温泉駅に到着した 時にはバスに乗っていた人は数人まで減っ ていましたね。 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが 、3000年の歴史があると言われている 道温泉には温泉、本館、つ木の湯、アカ鳥 の湯といった3つの講習浴上があります。 それぞれ別の場所、別の建物となって、 値段や内装の雰囲気が違ったりするのですが、今回私友共には護線 本管感に行ってみましょう。今回の船旅はここまでとなります。 このチャンネルでは毎週金曜日に船旅を メインとしたちょっと日日常な旅の魅力を 紹介する動画を投稿しておりますので、 よろしければチャンネル登録や高評価、 コメントをしていただけるととても嬉しい です。それではまた次の動画でお会いし ましょう。最後までご視聴ありがとう ございました。
大阪府の大阪南港から愛媛県の東予港まで、フェリーで船旅をしました。
今回の船旅では四国開発フェリー、通用:オレンジフェリーの「おれんじ えひめ」に乗船!
22時00分に大阪南港を出港し、翌日6時00分に東予港へ到着します。
客室は少し贅沢に、個室の「デラックスシングル」を利用。
料金は、道後温泉までの移動費込みで、大人1人:合計11,660円!
是非旅の様子をお楽しみ下さいませ。
00:00 オープニング
00:16 大阪道頓堀からスタート
04:11 乗船~夕食
10:03 部屋紹介~船内散策
19:17 出港~1日目夜
22:51 2日目朝~下船~道後温泉
名門大洋フェリー「おおさかⅱ」福岡→大阪
阪九フェリー「やまと」神戸→福岡
オレンジフェリー「おれんじ おおさか」愛媛→大阪
このチャンネルでは、船旅をメインに日本各地の風景や体験の動画を”等身大”でお届けします!
視聴者の皆様に「船旅に行きたいなぁ」と感じて貰えるようなチャンネルを目指し、毎週金曜日18時に動画をアップロードしております!
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5 Comments
きめ細かい紹介で、フェリーの予習に助かります
いつも楽しみにしています❤
オレンジフェリーで道後温泉に行ってみたいけど、連休があるとどうしても九州に行っちゃう自分がいる
20:00から乗れてゆっくりできていいですね。
東予からも愛媛各地にバスが出ているので便利です。
オシャレな船室ですね
私がフェリーに乗ったのは30年前なので、うらやましいです
一緒に旅してる気分で拝見してます
とてもクラシカルな雰囲気で、一人部屋も特等室のように見えます!
ロイヤル・スイートの部屋も楽しみにしていますね✨