アトレーで九州車中泊!食と絶景に出会うドライブ旅【車中泊】

兵庫から大発アトレーで車中泊をしながら 九州を巡る旅。大雨に振り回されながらも 美味しいものと絶景を求めて走り続けまし た。ルートも宿食べるものもその時の気分 と状況次第。どこへ行くかよりどう楽しむ かがこの度のテーマです。それでは兵庫 から長崎までおよそ800km。この長 距離移動から旅が始まります。さあ予測 不能の九州車中泊旅。最初の目的地は長崎 です。こんにちは。現在は兵庫を出発して 、今は九州へ向けて高速道路を走ってい ます。車中白旅の魅力は目的地に着くまで の時間も丸ごと旅にできることだと思い ます。電車や飛行機だと移動はただの移動 になってしまいがちですが、車なら目に 移る景色も立ち寄った場所も全て旅の一部 になります。途中で気になった看板があれ ばハンドルを切ればいいし、地元だけの 名物を売っているサービスエリアによる ことだってできます。しばらくして たどり着いたのがダノサービスエリア。旅 好きにはお馴染み水曜にも度々登場する 場所です。ここから見下ろす観海峡は本州 と九州を隔立隔立てる海の玄関口。全長 1068mの看門橋がかかる。か、海底に は看門トンネルも通っており、歩いて本州 と九州を生きすることができます。看門 海峡の潮の流れの速さは世界でもトップ クラスに早くこの潮流の速さを利用して 江戸時代には小型線で塩に乗った即達便も 運行されていたようです。さらに面白いの が海峡の両岩にはそれぞれ日野山と元流島 があり、元島はあの有名な剣王宮本武蔵と 佐々木小次郎の血闘の部隊としても知られ ています。こうして海峡を眺めると交通の 容所であり歴史の舞台でもある場所だと いうことがよくわかります。さあここから は長崎を目指してラストスパートです。 長崎の市街市に入ってきました。兵庫から 長崎まで約800km、12時間ほど かかりました。お盆なのでやはり所々で 渋滞はしていましたが、思っていたより 時間はかからなかった印象です。 とりあえず12時間で到着することができ ました。この町は坂と港、そして路面電車 が特徴的な町です。道路沿いには古い溶感 や教会が点在していて、どこを走っていて も絵になります。海風が少し湿めっていて 、港らしい香りが漂っています。狭い道路 を走ると路面電車と並走する場面もあり まして、電車との距離が近く、少しヒやっ とする瞬間もありますが、これも長崎 らしい独特の光景です。坂谷カーブの多い 町並と相まって運転には注意が必要ですが 、その分走っていて楽しい道でもあります 。長崎の町を歩いています。横路路面電車 がこ々こと通りすぎる距離感。これが長崎 らしい光景です。この長崎の路面電車は 1915年から走っていて、今でも市民の 足として現役バリバリ。片道140円で 観光客も気軽に乗れます。古い車両は戦後 すぐに作られたものもあって、乗るだけで ちょっとした歴史体験になります。あと街 を歩いていると細かい建物にも面白い工夫 があります。例えば羊感の窓や屋根の形は 日本の伝統建築にはないデザインが多く 異国の雰囲気を町全体で楽しみます。歩き ながら町を観察していると歴史や文化 街づりの工夫まで自然と学べて面白いです ね。さてこの後は長崎名物の長崎 シャンポンを食べに行きます。街を見て 知って味わう。これが長崎の楽しみ方です 。長崎のシ安橋ラーメンさんというところ にやってきました。ここは長崎出身の 大イスター福山正さんも通ったことで知ら れるお店。店内にはサインや写真が飾られ ていてファンの聖地にもなっています。 今回僕が注文したのは名物の爆弾 ちゃンポン。名前の通りニンニクとラード が効いていてパンチのある一杯です。 スープは鶏柄とクロンコツのダブルスープ に余介の旨味が加わり深い味わいになって います。麺は少し柔らかめです。スープと よく絡みますね。実際に食べてみるとまず 香りにやられます。ニンニクの香ばしさが ふわっと広がって思わずうまいと声が出 そうになる感じです。野菜もたっぷりで 回鮮の旨味もスープに染み込んでいて最後 まで飽きずに楽しめますね。長崎に来たら こうした個性的なちゃンポンも是非味わっ てみて欲しいです。街歩きの後にこの パンチのある1杯。体も心も満たされます 。美味しい長崎ちゃンポンを食べた後、 長崎の街をぶらりと歩きます。そして車中 泊といえば欠かせないのがお風呂。探して みたらちょうど雰囲気の良さそうなお風呂 を発見しました。長崎市内稲山にある稲山 温泉福さんという温泉です。この稲山温泉 福井さんの名前の由来でもある稲山は標高 33mで長崎市街や港湾ン岸の景色を一望 できる名山です。この美しい景色は日本 3大野景の1つにも数えられており、国内 外の観光客に人気です。江戸時代には稲山 周辺は東大に使われていたこともあり、古 から港町、長崎の交通や防衛に重要な役割 を果たしてきました。現在は展望台 ロープウェイが整備され、市街地から手軽 にアクセスできる観光スポットになってい ます。そしてこの温泉の魅力は何と言って も温泉に浸りながらその日本3大夜景の 稲山からの夜景を楽しめることです。港や 町の光が広がる光景を目の前にまるで夜景 の中に浮かんでいるかのような体験ができ ます。昼間は遠くに長崎や山々の景色も 望めるので水は問わず楽しめるスポットの ようです。旅の疲れを温泉で癒して飛車 中泊の準備もばっちりです。さて、1日目 の夜は車中泊ですか?今回はお盆の1番 暑い時期に車中泊に挑戦しているので、あ 、さ対策は年入りに準備しました。まず ポータブルバッテリーを使って扇風機を 回し、さらに自作の換期線で車内の空気を 循環させています。扇風機の風と換気線の 急気で夜でも車内は快適な温度を保てます 。妻と2人で寝ますが、換気線と扇風機の おかげで虫厚さは全く感じません。 アトレーの車内幅は1410m。ダブル ベッドよりも広く長さも180cm以上 あるので2人で寝ても全然窮屈ではないん です。車中泊って狭くて寝ぐ苦しいと思う 人も多いと思いますが、広さと換気されば 真夏でも意外と快適に過ごします。こうし て1日目の夜は長崎の街歩きやチャンポン で満たされたお腹を温泉で癒し、快適な 車中泊でしっかりと休むことができました 。明日は楽しみにしていた運搬と思ってい たところにスマホに連絡が入り、なんと 天候不良で結構とのこと。今回の旅は木の 木のまま色々なところに行こうと思ってい たので唯一予定していたのはこの軍艦島 クルーズでした。しかしその唯一の予定が 結構になってしまったことにより予定が なくなってしまいました。とても残念です 。しかし自然相手では仕方がありませんね 。でも車中泊旅の良さは予定が崩れても 柔軟に楽しめることです。じゃあ代わりに どこへ行こうと調べていたらかなり面白 そうな場所を見つけました。それが軍艦島 ミュージアムです。上陸できなくてもあの 独特な島の雰囲気や歴史をじっくり体験 できるようです。そしてその後は長崎と いえば中華街ですよね。あ遺産や教科者で もおな染みの出島も見学してみようと思い ます。明日は気向くままに長崎の文化歴史 グルメを一気に体験してみようと思います 。天気はどうなるか分かりませんが2日目 の九州旅どんな発見や出会いが待っている のか今から楽しみです。2日目の動画も 是非お楽しみにしておいてください。また この吸収旅行の他にもアトレで2本一周を したりしているのでそちらの動画もござい ますので是非ご覧ください。今回の動画が 面白いと思っていただけたら是非 チャンネル登録よろしくお願いいたします 。ご視聴ありがとうございました。

アトレーで九州車中泊!食と絶景に出会うドライブ旅
九州を巡ったドライブ旅。
大雨や予定変更もありましたが、その時々で柔軟に楽しむのが車中泊の醍醐味!

長崎ちゃんぽんや佐世保バーガー、呼子のイカなど絶品グルメを堪能し、
日本三大夜景・稲佐山や有明海の干潟など絶景にも出会いました。

今回はその1日目の様子をお届けします!
「食」も「絶景」も詰め込んだ、予測不能な九州車中泊・ドライブ旅をぜひお楽しみください。

1日目で訪れた場所

壇ノ浦サービスエリア(関門海峡の絶景スポット)

長崎ちゃんぽん

長崎からの夜景を望む絶景温泉

長崎市内 車中泊

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2 Comments

  1. 長崎県も色々観光するところがあって、歴史も学べていいですね!次の動画も楽しみですー!