【2日目】久米島で路線バスの旅②
前回に続いてく島で路線バスの旅の動画 です。沖縄県のく島を2日間かけて路線 バスと徒歩で旅します。今回は2日目です 。 2日目もバスの営業前からスタートします 。 まずは歩いて隣の大島へ向かってみます。 大島へ渡る前に海の方を見ますと、何やら 海の上にアーチの物体がかかっています。 シールガチ橋と呼ばれる橋です。ちょっと 近づいてみます。 シールガチに近づくことができるのは勘の 時のみです。今歩いているところは満潮に なりますと海水に使ってしまいますので 干潮の時間を調べておく必要があります。 このように歩ける時でも足場が悪く滑り やすいですので、ま、サンダルではない方 がいいかと思います。 シールガチ橋は海の上に立つ橋で、橋の上 からは美しい島の海を一望することができ ます。 [音楽] ま、ちょっとした特別感を味わうことが できますが、騎士からは結構離れています ので、つい長いしすぎていつの間にかが 満ちてきて戻れないということにならない よう注意する必要があります。 さあ、ではあちらの大島へ渡っていきたい と思います。 く島と大島との間は橋がかかっていて、 歩いて渡ることもできます。 向こうがく島で こちらが大島です。 橋の長さは500mぐらいですので気軽に टी利きができます。 大島に入りました。島の中を少し散索して いきます。 まずこちらの海岸ですが、不思議な光景が 見られる海岸となっています。 上からだと少し分かりにくいですが、下に 降りるとこんな感じです。 こちらは畳石と呼ばれます。こちらの畳石 は600万年前の火山活動でできた地形 です。六角形のような模様になっているの は溶岩が冷えて固まる時にできた割れ目 です。地上部分は平坦となっていて、1つ の岩の塊のようにも見えますが、この割目 ごとに1つ1つが独立した石で、そして この割れ目は地下深くまで伸びていて、岩 の柱がこの地下に束になっています。 地上にはこの柱の1番上の部分が露出して いるというわけです。 地下に伸びている柱は100mほどあると も言われています。 海面上の姿は波の新食によってほぼ平たく なっていますので、畳石の上を歩くことが できます。 先ほどのシールガチ橋と同様、こちらも勘 に訪れた方がはっきりと見ることができ ます。 実はこの大島にも路線バスが乗り入れてい まして、空港線が大島を経由します。畳石 がある海岸の前にバス停があります。 さあ、ではもう少し島を散索してみます。 大島には砂糖キビ畑などの工作地が主に 広がっています。 人口は約30人ほどとなっています。 島の端っこまで来ました。島の入り口から は1kmほどしか離れていませんので、 歩いてもすぐ来れます。 海岸の向こうには東にある大波がすぐそこ に見えます。 そしてこの大島から大に向かって電線が 伸びています。海の上に電柱が立っている という少し珍しい光景です。大波に電力を 供給するために建設されたものです。 大ハはかつては人が住んでいましたが、今 は無人のようです。ま、あと昔指名手配が 潜伏していたことからちょっとした ニュースにもなりました。 さあ、では北道を折り返して組島まで戻り ます。 バスの営業まで戻ってきました。ここから バスに乗って次は西へ向かいます。 11時の1周線右回りのバスに乗ります。 車両は中に止まっているハイエースでした 。 ですね。はい。 はい。どうも。 20 分ぐらい乗ってこちらの新橋前で下車します。 バス停から少し歩いたところにあるこちら のお店に入ります。 前回に続いて今回も沖縄そばを食べます。 [音楽] 牛肉もやしそばです。もやしがたっぷり 乗っているのがく島スタイルのようです。 もやしと一緒に牛肉がたっぷり乗っていて 食べ応えがありました。 さあ、ではここからはバスで通ってきた道 を少し戻りながら次のバスが来るまで散索 します。 [音楽] この辺りは人ロードと呼ばれる古くから ある商店街となっています。 スーパーや飲食店も並んでおります。 [音楽] もう少し東歩いていくと白瀬川の加工が 見えてきます。 規模は大きくないですがマングローブ地帯 となっております。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] さらに東へ進み高台にあるのがこちらの島 博物館です。 島の成り立ちから始まり、歴史や文化、 自然について詳しく知ることができます。 生活用具や遺跡からの出動品なども展示さ れています。 [音楽] そして島博物館のすぐ裏手にはチ波城跡が あります。 先ほどの白瀬川の加工のすぐ上当たりに あって石炭の上壁が残されています。 琉球が統一される前の散々時代に気づかれ たものとされます。 [音楽] さあ、ではこちらの島高校前から再びバス に乗ります。 1周線右回りの13時55分のバスに乗り ます。 ありがとうございます。 10 分ぐらい乗って、こちらの中間だかりで下車します。 集落の中を抜けて次の目的地まで歩きます 。 [音楽] [音楽] 15分ぐらい歩くと海が見えてきます。 そして海に面したところにそびえているの が愚川場城跡です。 串川城は島の北側の海岸のちょっと高い崖 の上の第一場に気づかれたグスクです。 15世紀初めに気づかれたとされ、4つの 車からなる構造で石垣きで仕切られてい ます。 [音楽] 中国線の当時機や古線などが出度していて 、当時は目の前の海岸に公撃線が切がし、 人やもが生きっていました。 愚川城を下から見るとこんな感じです。 [音楽] [音楽] さ、最後は島の西海岸側を歩いて空港まで 向かいます。 [音楽] この辺りは基本何もありませんが、道が 広く平坦でとても歩きやすい道となってい ます。 歩いていると途中見えてくるのは車の養殖 場です。 車エビは組島の特産品の1つとなってい ます。 [音楽] [音楽] 向こうに空港が見えてきました。 [音楽] く島へは那覇空港から1日6往復程度運行 されていて所用時間30分ほどとなってい ます。夏休み期間は羽田空港からの直行便 も1往復設定されています。 展望スペースがあり、飛行機のリハ着を 見ることができます。 最後は空港からバスで営業所まで戻って 組島で路線バスの旅は終了となります。 [音楽] [音楽] [音楽]
今回の動画は、路線バスの旅 in 久米島編です!
沖縄本島から西へ100kmほどのところにある久米島。
久米島は沖縄の中でも人気観光地のひとつで、多くの人はレンタカーやレンタバイクを使って移動するかと思いますが、今回は路線バスで島を旅してみたいと思います。
久米島では町営バスが運行されていて、限られた本数・路線ではありますが、工夫次第ではバス旅でも十分楽しめると思います。
今回は2日間かけて路線バスと徒歩で島をまわっております。この動画は2日目の内容です。
※路線バスの時刻表や路線図は、2024年12月時点のものです。
【前回の動画 1日目】
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