キャンピングシェルで行く沖縄車中泊旅行41海中道路#shorts#海中道路#フィンガー5MASAO
はいっ!やってきました。 沖縄の海中道路です。 海の上を走ってるみたいで、気分サイコー! 今日はちょっと曇ってるけど、 晴れてたらこんな感じです。 この道、なんと全長5キロ! 勝連半島から浜比嘉島、 平安座島、宮城島、伊計島まで、 車でビューンと行けちゃいます。 実は1972年に開通する前は、 干潮のときに浅瀬を歩いて渡ってたんですって。 マジか〜! そして1999年にリニューアルしたときには、 なんと!フィンガー5の正男さんが、 建設に参加してたとか! すごっ。 途中には「海の駅あやはし」もあって、 物産展やシャワーもあります。 今日の海はちょっと荒れ気味。 風もビュービューで寒いっ! でもまた来たいなぁ。 次は絶対晴れた日にリベンジや〜!
【沖縄海中道路|絶景ドライブの海上ルート】
沖縄本島中部のうるま市に位置する「海中道路(かいちゅうどうろ)」は、勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの堤防道路です。海の上をまっすぐに伸びるその姿は、まるで海を走っているかのような爽快なドライブ体験ができることで人気の観光スポットです。
■ 概要
海中道路は、片側2車線の道路と両側に設けられた遊歩道・駐車スペースからなり、車はもちろん、徒歩や自転車でも絶景を楽しめます。途中にある「海の駅あやはし館」では、地元の特産品や海の文化に触れることができ、観光や休憩にぴったりの場所です。
■ 歴史
沖縄海中道路の建設は、単なる観光インフラではなく、地域の生活を支える重要なライフラインとして始まりました。この道路が結ぶのは、沖縄本島中部の勝連半島と、沖縄県うるま市の離島である平安座島(へんざじま)。かつて平安座島をはじめとする周辺の離島(宮城島、伊計島、浜比嘉島など)へ行くには、船を使うしかなく、悪天候時には本島との行き来が困難になるという課題がありました。
■ 建設の経緯と目的
1960年代、平安座島に石油備蓄基地の計画が持ち上がったことがきっかけとなり、島と本島を結ぶ道路の建設が検討され始めます。離島住民の生活向上と物資輸送の安定化を目的に、当時としては画期的な「堤防型の海中道路」案が採用されました。
建設工事は1971年に始まり、1972年の沖縄本土復帰と同年に開通。全長約4.7kmのうち、約5割が海上を通る堤防構造で、名前こそ「海中道路」ですが、実際には**「海の上を走る道路」**という方が正確です。潮の流れを遮断しないよう、水の循環を考慮した排水構造や護岸設計もなされ、当時の土木技術としては大きな挑戦でした。
■ 観光道路としての発展
当初は生活道路・産業道路として整備された海中道路でしたが、その後、周辺地域の観光開発が進み、今では沖縄有数の絶景ドライブコースとして広く知られるようになりました。1999年には4車線にリニューアル。この時建設業に携わっていたフィンガー5のMASAOさんが参加されていました。中間地点に「海の駅あやはし館」が完成し、地域の観光拠点としても機能。サイクリングイベント「あやはし海中ロードレース」など、地元のイベントも行われています。
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1 Comment
こんばんは😃🌃
海中道路、晴れた日に自分では運転せずしっかり景色を眺めたい👍🎶
ビューンと走りたいです❤