エイブル白馬五竜スキー場でスキーをするために、長野県白馬村のリーズナブルなシルクウッドホテルに泊まりました(2025年3月10日~11日)

絶景のスキー場でスキーをするために、長野県白馬村のエイブル白馬五竜に行き、リーズナブルなシルクウッドホテルに泊まりましたので、その様子を紹介します。
 エイブル白馬五竜は絶景のスキー場で、五竜テレキャビン(ゴンドラ)の山頂:アルプス平駅にあるレストランの展望デッキからは、五竜岳(2,814m)、唐松岳(2,695m)等の山々と八方尾根の奥に白馬鑓ヶ岳(2,903m)、杓子岳(2,812m)、白馬岳(2,932m)の白馬三山の絶景が一望できました。
 シルクウッドホテルは、長野県白馬村にある白馬八方尾根スキー場にほど近い家族経営のプチホテルです。今回、「ちょっと贅沢美泡湯付き12畳以上、新客室ルーム」という部屋タイプを予約しておきました。部屋は新館の3階で、ソファも置ける広いゆったりできる部屋で、お風呂は美泡湯(酸素を含んだ微細な泡をお湯に溶け込ませる風呂)でした。ホテルにはほかに温泉ではないですが、内湯のみと内湯と露天の二つの貸切風呂がありました。二つの貸切風呂は、ホテルの風呂という雰囲気は楽しめますが、お湯自体は美泡湯が一番でした。
 ホテルの夕食は、ブイヤベースとオイルフォンデュが日替わりで提供されるようで、私達はオイルフォンデュでした。また、夕食中はビール、ワイン、ソフトドリンク(一人一種類のみ)が飲み放題でした。ブイヤベースの方はどうか分かりませんが、オイルフォンデュは残念ながら夕食にしては物足りない内容(量と質)でした。部屋の設備やドリンクのサービス等からするとリーズナブルなので、仕方ないのかも知れません。
 シルクウッドホテルに泊まった翌日は、鹿島槍スキー場でスキーをする予定でしたが、雨になったのでスキーはせずに帰ることにしました。

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