【パワスポ巡り】倭国周遊vol.3 宇佐神宮 後編 本殿である上宮と下宮そして神様降臨の菱形池へ。やっぱり卑弥呼様の御墓だ!!#japan #パワスポ #宇佐神宮 #卑弥呼の墓 #倭国周遊#日本史
【パワスポ巡り】
倭国周遊vol.3
宇佐神宮 後編
卑弥呼様の御墓
いよいよ宇佐神宮、本殿です。
小椋山という小高い丘の上に上宮があり、その下に下宮があります。
あくまでも宇佐神宮側の発言ですが、
まずは、御許山に三女神が降臨します。
そして、小椋山の麓、菱形池に八幡神が「私は応神天皇です」といって降臨します(?)
八幡神は色々回って、最終的に小椋山の頂上に鎮座します。
その後、御許山の大元神社に鎮座されていた三女神が、比売大神として小椋山の第二殿に鎮座されます。
最後に神功皇后が第三殿に鎮座され、宇佐神宮になります。
↑コレだけでも、疑問満載ですよね(笑)
①御許山に降臨した三女神ですが、その後、宗像三女神として、海にいます。
②何故か小椋山の麓に応神天皇だって言う神様が現れて、時間が経ってから、小椋山に鎮座する
③神功皇后が第三殿に来た理由は?
④八幡神が一番最初に鎮座したのに、真ん中ではない。
上記の疑問から、抜けている事象を割り出すと、
①御許山に降臨した三女神は、三女神ではない。
②元々小椋山は神聖な場所で、そこに神様が現れた。
②+八幡神が「応神天皇だ」と言ったから応神天皇が八幡神になった。
③神功皇后と応神天皇で挟む必要があった。
④そもそも比売大神が一番最初から鎮座していて、そもそも小椋山の神様は比売大神だった。
に、なると思います。
では、比売大神とは誰か?
ヒメオオカミと読みますが、
ヒメを変換で探すと、日女があります。
つまり日の女神様もしくは、
日の巫女かと。
日の女神と言えば天照大神になってしまいますが、それを否定すべく、
素戔鳴尊と天照大神のウケイで産まれた三女神と言ってます。
つまり天照大神と素戔鳴尊の次の世代と言う意味かと。
素戔鳴尊と大国主の関係と同じかと。
そもそも卑弥呼様は名前かどうかも疑問ですからね。
邪馬台国を治めているのは、「鬼道で衆を惑わす、日の巫女」と魏の使者が聞いたのを、日の巫女→卑弥呼に聞き間違いしたのかも。そもそもが日本にはまだ字が無かったので、魏側が漢字を当てたのが「卑弥呼」ですからね。
そして小椋山の径です。
約150mです。卑弥呼の墓と同じです。
※箸墓は全長で270mですし、円墳部に後から方墳を足したなどと馬鹿な事を言う人もいますが濠が最初からあったので、足したは間違いです。つまり魏志倭人伝を信じるなら、箸墓はそもそも卑弥呼の墓ではないです。
そして小椋山は人工の山なのは確認されています。
そして、第二殿下で棺が見つかった事もあります。
そして博物館編でも話しましたが、周囲には隼人族100人を埋めたとされた話しがあり、その祟りを納める為に神仏習合しています。
卑弥呼が埋葬されるとき、奴婢が100人生き埋めにされています。
邪馬台国の奴婢と言えば、敵対している狗奴国の人となり、邪馬台国を北九州とすれば、南の隼人になります。
つまり、小椋山は径150mの人工丘で、女性が埋葬されていて、一緒に奴婢100人殉葬されている。
の、魏志倭人伝の卑弥呼の墓の条件が揃っています。
動画にも出してる年表
卑弥呼 没年 248年
トヨ 13歳で邪馬台国王 249 年
朝鮮半島侵攻 319年
日本武尊 九州遠征 396年
倭国朝鮮半島から撤退 400年
継体天皇即位 507年
宇佐に八幡神が現れる 571年
日本武尊 九州遠征だけ不確定です。
ですが、日本武尊の孫が応神とされています。その5代目(これも不確定)とされているのが継体。
継体の息子、欽明の時代に宇佐に八幡神が現れて、宇佐神宮が成立しています。
つまり、邪馬台国→九州統一→倭国だと私は考えていますが、
倭国の熊襲健を倒し、倭国を従わせたのが日本武尊だとするば、
倭国を抑えるには、日本武尊の子孫たる応神を置くのが間違いないし、
応神を八幡神にすれば、継体系にも箔が付く。
だから元々いた比売大神の横に応神=八幡神を置き、さらに朝鮮半島を攻めて領地としていた女王の国、倭国の功績を神功皇后に当てはめ、第三殿に鎮座させた。
辻褄合いませんか?
当然、何の証拠もなく、あくまでも状況証拠のみです。
日本最初の大きな古墳だから、卑弥呼の墓だ!よりかはマシですよね??
あと…
卑弥呼の墓とされる古墳には色々いきましたが…
全部違うと感じていました。
今回、初めて卑弥呼の墓とされる所に登れましたが…
(箸墓や西都原等、古墳には登れない)
卑弥呼様の御墓でした。
これが一番根拠もなく、信用も出来ない事ではありますが、
霊感的感覚でしかないですが、
「宇佐神宮は卑弥呼様の御墓」です。
是非、行ってみてください。
本当にパワースポットです。
倭国周遊
vol.1 大分県立歴史博物館
vol.2 宇佐神宮 前編
vol.3 宇佐神宮 後編
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